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スイーツ

編集部おすすめクッキー缶4選

お取り寄せ編集部
2021/04/14
編集部おすすめクッキー缶4選
4月に10周年を迎えた婦人画報のお取り寄せ。クッキー缶ブームの火付け役として全国の知られざる商品を探し回り、 気づけば100種類以上のお取り扱いになりました。
今回はお取り寄せ編集部がその数多あるクッキー缶の中から、特に今おすすすめしたいアイテムを4つご紹介します。 Instagram公式アカウント@fujingahoshopではライブ配信にて商品を詳しくご紹介しました。IGTVのアーカイブよりチェックしてみてくださいね。

▼今人気のクッキー缶はこちらをチェック!

 
1:PAYSAGE「サブレ4種」3,780円
※こちらの商品は販売期間終了しております。
 
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「ベージュ アラン・デュカス 東京」「スガラボ」などの名店でシェフパティシエを務めた江藤英樹さんが、昨年冬に立ち上げた話題のブランド、PAYSAGE。フランス語で、「美しい風景」という意味です。江藤シェフは幼少期をイギリスで過ごされ、その時の懐かしい光景や思い出が商品に込められています。フレーバーは「ディアマンメープル」「クランベリー」「アールグレイ」「チョコチップ」の4種類。それぞれベースの生地やサブレの厚みを変えて、素材の味を引き出しています。缶には草花があしらわれており、懐かしさも感じられる美しいデザイン。ヨーロッパでは幸せの象徴とされる「てんとう虫」もどこかに描かれているので、探してみてくださいね。

2:パティスリー 玄妙庵「PURE COOKIES~chill」3,456円
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京都、天橋立を望む高級旅館「玄妙庵」。その旅館に併設されているパティスリーには、女将の「オーガニックや国産など、できる限り体にいい素材を使い、次の日にまた食べたくなるようなおいしいお菓子」という思いが詰まっています。「PURE COOKIES~chill」はその中でもロングセラー商品。 幻の小麦と呼ばれる「北海道産のはるゆたか」、京丹後・伊根地区で飼育されている「平飼地鶏の卵」、ミネラルをたっぷり含んだコクのある「種子島産洗双糖」、「オーガニックメープルシュガー」、「北海道産発酵バター」という厳選した材料から作られています。 9種類のフレーバーにはさらなるこだわりが。竹野酒造の酒粕が入った「酒粕と胡麻のザクザククッキー」、「有機黒豆のきな粉と豆乳のクッキー」、一保堂茶舗の茶葉をそのまま感じられる「ほうじ茶クッキー」、金沢産しょうがと京都産蜂蜜を使った「ハニージンジャークッキー」京都産宇治抹茶をたっぷり使った「濃いめの抹茶クッキー」など。どれも優しくて、繊細で、味わい深いものばかり。ギフトにしてもとても喜ばれます。

3: patico「アソートクッキー缶 9種」 3,240円
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素材を厳選しお菓子づくりをしているpatico。このアソート缶はフレーバーに野菜を使っています。有機農法や自然栽培などこだわりの農法で生産している農家さんを自分たちで選び、直接仕入れているというから驚き。編集部一押しの「ぽりぽり」シリーズは全てのフレーバーが野菜。さつまいも、ケール、トマトをグラハム粉の生地に練り込んでいます。その名の通り、歯ごたえが病みつきになり、おつまみとしてもおすすめ。「しいたけのブールドネージュ」は噛むとふわっと口の中にしいたけの香りが。優しい甘さと相性抜群です。 他にもさくさく「黒糖サブレ」、ざくざく「黒糖クッキー」など、白砂糖は一切使わず沖縄産の黒糖ときび砂糖を使用していたり、アルミフリーのベーキングパウダーを使用しているので、お子さまにも安心して召し上がっていただけます。

4:カカオマーケットbyマリベル 「3種のカカオニブクッキー」 2,700円
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小誌でお馴染みの大人気ブランド、ニューヨーク発ショコラトリー「カカオマーケットbyマリベル」。このクッキー缶は、その名の通り高ポリフェノール食材として近年注目されているスーパーフード、カカオニブ(ホンデュラス産)を贅沢に練り込んでいます。 絶妙な薄さで焼き上げているので、噛むとパリッと割れる軽やかさが特徴的。 フレーバーはアールグレー、黒糖、チョコレートの3種類。白砂糖は使用しておらず、きび砂糖、黒砂糖、はちみつを使用しています。甘さ控えめの生地とカカオニブのほろ苦い食感は、まさに大人のためのクッキー。コーヒー・紅茶にはもちろん、ワインとの相性も抜群です。


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