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長谷園(ながたにえん)
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長谷園

長谷園の「ビストロ蒸し鍋」
「蒸し小鍋」

  • 天保3年(1832年)より伊賀焼の伝統と技術を継承する「長谷園」。さまざまな種類の土鍋が主力商品です。長谷園の「ビストロ蒸し鍋」「蒸し小鍋」はそのまま食卓に出せる、新しい感覚の土鍋。煮る、炊くなどはもちろん、すのこがついているため蒸し料理にも使えます。「ビストロ蒸し鍋」は、炒めることもできるためさらに万能。
    色々使えて便利です。
    ビストロ蒸し鍋(大)はこちら
    ビストロ蒸し鍋(小)はこちら
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ビストロ蒸し鍋、蒸し小鍋で
こんなレシピはいかが?

魚介の白ワイン蒸し

  • 炒めてから煮込んで、余熱調理。
    そのまま食卓へ運ぶビストロメニュー

    材料(3人分)
    アサリ…300グラム
    たこ…200グラム
    オリーブ…12粒
    セミドライトマト…30グラム
    にんにく(みじん切り)…1かけ分
    オリーブオイル…大さじ1
    白ワイン…50cc

作り方
1.アサリは砂抜きして殻をこすり合わせて洗う。たこはぶつ切りにする。
2.「ビストロ蒸し鍋」にオリーブオイルをひき、にんにくを入れて強火にかける。にんにくの香りがしてきたらその他の材料を全部入れ、ふたをして約5分蒸し焼きにする。
3.火を止め、そのまま2分間余熱調理する。

えび団子とトマト鍋

  • えびの旨み×トマトの酸味が相性抜群の鍋

    材料(3人分)
    プチトマト…10個
    クレソン…2束
    水…700cc
    鶏ガラスープの素…大さじ1
    ごま油…小さじ1
    【A】
    むきえび(叩く)…150グラム
    鶏ひき肉…200グラム
    卵…1個
    長ねぎ(みじん切り)…1/2本分
    塩…小さじ1
    酒…大さじ1
    片栗粉…大さじ2

作り方
1.ボウルに【A】の材料を入れてよく混ぜる。クレソンは半分に切る。
2.「ビストロ蒸し鍋」に水・鶏ガラスープの素を入れて中強火にかけ、沸騰したら【A】を団子状にまとめて入れる。
3.4〜5分煮込み、プチトマト、クレソン、ごま油を加えてさっと煮る。

蒸し小鍋で作る「あさりの中華粥」

  • 食材の旨みを生かした、やさしい美味しさの中華粥

    材料(1〜2人分)
    あさり…150g(12〜14粒)
    炊いたごはん…100g
    しょうが(千切り)…少々
    水…200cc
    鶏ガラスープの素(顆粒)…少々
    塩…少々
    ごま油…少々
    ねぎ(小口切り)…適量
    ぬか漬け・ザーサイなど塩気の効いたお好みの漬物
    …適量

作り方
1.あさりは砂抜きをして殻をこすり合わせて洗う。「蒸し小鍋」にごはん・しょうが・水・鶏ガラスープの素を入れて陶製すのこをセットし、あさりをのせてふたをする。
2.1の土鍋を中火にかける。約5分で沸騰したら、少し弱火にしてあさりの口が開くまで加熱する。あさりが開いたら取り出し、すのこも外す。
3.2に塩・ごま油を加えて軽く混ぜ、再度沸騰したら火を止める。ふたをしたまま10分余熱調理し、取り出したあさり・漬物・ねぎを添えていただく。

天保3年(1832年)より伊賀焼の伝統と技術を継承。変化し続ける時代を見据え、常に使い手の思いを体現するものづくり。

陶土と森に恵まれた伊賀の窯元「長谷園」。7代目当主の「作り手は真の使い手であれ」という精神のもと、伝統を継承しつつも新しいものづくりへのこだわりを探求し続けています。
伊賀ならではの粗土を使用してつくる土鍋は、蓄熱力が高く、火から下ろしたあともトロ火で煮込むのと同じ温度帯を保ち、食材の旨みを引き出します。2018年には焼飯土鍋「かまどさん」を使った土鍋電気炊飯器「かまどさん電気」を販売開始し、オール電化にも対応可能な製品を提供しています。
>長谷園×sirocaの土鍋炊飯器「かまどさん電気」はこちら

長谷園は登録有形文化財も多く保有しており、2011年の「登り窯」「大正館」に続き、2014年には「主屋(母や)」「別荘」など12件が指定されています。「登り窯」は創業時から昭和40年代(1970年代)まで140年近く稼動していたもので、かつてはこの16の部屋(窯)を焚き上げるには15〜20日間を要していたそうです。日本に現存する登り窯でこれほどの大きさ(16連房)のものは、他にないといわれています。