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木の芽の香り・牛蒡の醍醐味・蓮根の清浄の三つを選び作られた「末富」の銘菓
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日本の地方食材を、世界の★★★に
須賀洋介のSUGA TA VIE【第21回 京都】
SUGALABOの須賀シェフが、厨房を離れて、旅に出ます。
地方に埋もれた食材が、いつか世界で評価され、あらたなスターが誕生するように。
そして、みんなが地方へ旅をし、旅がTA VIE(あなたのスタイル)となるきっかけとなるように。
そんな思いで、日本各地を回ります。
京都の旅で須賀さんが出会ったのは、京野菜の風味が豊な老舗の定番「野菜煎餅」でした。
木の芽、しょうが、れんこんの風味豊かな野菜煎餅。
昭和20年代に手に入る京野菜を試作した結果、この3種類に絞られたといいます。
和洋の垣根を越えて菓子について須賀さんと語り合ってきたのが、「末富」の店主、山口祥二さん。
「いいものはまねされるから、まねされる菓子を作れとよく先々代に言われました。この野菜煎餅のように」。
また、「戦後に先々代が、衰退しかけていた京野菜を見直さなあかんといって作ったものでもあります。 だから2018年に守っていかなければいけない食材があればそれを試してみたい」と須賀さんに提案。
「トリュフ? ハーブ? 柑橘? いろいろな素材が考えられますね」と須賀さん。
未来の野菜煎餅のイメージが広がります。
今回、京都市内の本店を須賀さんが訪れ、白衣に着替えて生菓子作りを体験しました。
2色の練りきりを使ってきんとん作りを教えてもらいます。
山口さんと須賀さんは「大納言フィナンシェ」などコラボスイーツも生み出してきました。
婦人画報7月号(2018年6月1日発売)では、第21回 京都の旅を掲載しています。
海の幸と里の幸が共存する京都を取材したSUGA TA VIEは、本誌をご覧ください。
また、旅の様子はinstagramでも更新中。
ハッシュタグ#sugatavie で検索してください。
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