スイーツ

過去一番喜ばれた手土産、自由が丘のリーフパイ

J.TAKAKI
2023/09/12
過去一番喜ばれた手土産、自由が丘のリーフパイ

素材の風味が豊かに表現された、洗練のリーフパイ

 
18歳で上京して以来十数年間、帰省のたびに何かしらの手土産を選んできました。
本日は、何十回と選んだであろう手土産の中で、過去最も喜んでもらえたお菓子をご紹介します。
 

ライフ イズ パティシエ リーフパイ 3種6枚 3,564円(税込)
 
 
ライフイズパティシエは、東京・自由が丘にお店を構える洋菓子店。シックでモダンな研ぎ澄まされた雰囲気の店内に、シェフこだわりのチョコレートと焼き菓子が並ぶお店です。
商品の説明だけでなく、作り手の想いも直接伝え、お客様に商品を納得して購入してもらうことを大切にしているこちらのお店は、なんと製造と接客をオーナーが一人で担っているんだとか。
 

リーフパイ 3種6枚は、アーモンドキャラメルパイショコラパイベリーパイの3種類のお味が楽しめます。
 
アーモンドとキャラメルが相性抜群、ザクザクとした歯ごたえが楽しめる「アーモンドキャラメルパイ」、カカオニブの苦みと香ばしさがクセになる味わいの「ショコラパイ」、6種のベリーの甘酸っぱいジャムをサンドした食べ応え抜群の「ベリーパイ」。
 
味はもちろん、見た目、厚みもフレーバーによって異なり、その変化が楽しく、食べ比べが楽しいリーフパイです。
(個人的には、全体として共通の部分もありつつ少しずつ異なる、という事にものすごく魅力を感じます。今回でいうと、「リーフの形・パイである」という共通点がしっかりとありながらも、「パッケージ・表面の照り・トッピング・厚み・食べ応え」にフレーバーごとの違いがあり、パティシエの遊び心と洒落たセンスを感じます....!)
 
片手いっぱいくらいの大きめサイズで、ボリュームもそこそこあるため、両親2人と私と息子の4人で3枚をシェアして食べても十分な食べ応え。ラフに割ってシャアしながら3種を食べ比べると楽しいです!(おやつ時間をエンジョイしすぎて写真を撮り忘れました...)
6枚入りなので、2回くらいに分けてたっぷり楽しめます。
 


どんな手土産も美味しいと食べてくれる両親ではありますが、「また自分たちでも頼みたい」、「どこに売ってるの?婦人画報のお取り寄せで買えるの?」と過去一番かなと思うくらいの良い反応をいただきました!
 


自由が丘のお店であることを伝えると「流石東京ね~~」と洗練された味わいに納得の様子。
 
自由が丘といえば言わずと知れたスイーツの街であり、わたしにとっては学生時代の思い出の場所だったりします。カフェで友達と勉強したり、路地裏をふらふら散歩してお気に入りのレストランやパティスリー、雑貨屋さんを見つけては楽しんだり。南口の九品仏緑道の美しい街並みも、自由が丘デパートなどの一部残っている昭和な雰囲気、散策し甲斐のある細い路地も大好きです。
 
父も大学が東京だったため自由が丘のことはよく知っていて、今回懐かしの自由が丘のスイーツを食べられたことがとても嬉しそうでした。(現在60代の父の学生時代は自由が丘のことを「おかじゅう」と呼んでいたとか。私の学生時代の呼び名は「がおか」です。)
 
 
 
ところで最近は、帰省の際にお取り寄せを利用することが定番になっています。
 
以前は東京駅のデパートで生菓子を買ったりしていたのですが、子供と一緒の移動の最中に手土産を選ぶのは困難の極みでして...。改札を出てデパートまでたどり着くこともやっとで、そこから人ごみの中商品を選ぶのは本当に大変。デパートで買うのをやめて改札内で買おうかなと思っても、コレだという商品が見つからなかったりします。お目当てのものが買えたとしても、そこから持ち運びにはかなり気を使い、つぶれていないか、傾いていないか、どこかに置き忘れないか等々、気の抜けない移動となります。
 
そこで活躍するのがお取り寄せ!
いつもは気になる送料も、目的地まで運んでもらっているんだと考えれば全く気になりません。駅で購入した生菓子は、早めに食べなければと気を使いますが、冷凍のスイーツや和菓子なら好きな時に解凍して食べられていい感じです。
 


ふとした時に感じる空気の匂いの変化、夜窓を開けたときに聞こえてくる虫の音に、季節の移り変わりを実感する日々ですね(日中はまだまだ暑いですが...)。こっくりとした味わいのリーフパイは、これからの季節のおやつにぴったり。食欲の秋のおやつ候補に、是非ご検討ください!
 

ライフ イズ パティシエ
リーフパイ 3種6枚

3,564円(税込)
配送: 期間冷蔵
内容量:リーフパイ6枚(3種)
賞味期間:常温で45日
※商品の性質上、割れが発生する場合がございます。



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