昔からずっとある甘酒
甘酒売りが練り歩く江戸の街並みに思いを馳せて
本格的な梅雨シーズン到来。
新生活にも慣れてきて、ちょっと疲れがたまりやすいこの時期、
そんな時は、そろそろ何かに頼りたくるお年頃(笑)です。
以前、編集部のスタッフにおすすめされて以来、
山形県産の「つや姫」の米麹100%
純米吟醸酒と同じレベルの精米歩合55%
そもそも甘酒は、酒粕から作られる酒粕甘酒と、
酒粕の甘酒は、日本酒を作るときに出る搾りかすを使用し、
米麹の甘酒は、お米、水に米麹を加えて適温で保存し、
我が家では、ひな祭りの時はいつもこの甘酒で乾杯しています。
他の甘酒と比べて、一番違いを感じる点は、
飲み心地はさらっとしているのに、つぶつぶが感じられて、
コップ1杯飲むと、
ほんのりした優しい甘さと雑味のないすっきりとした味わいは、
この甘酒としょっぱいおかきが、最近の朝のおやつタイム。
味はもちろんのこと、お気に入りポイントはパッケージにも。
美しいブルーの瓶と中に透けて見えるつぶつぶ感たっぷりの甘酒。
瓶とのコントラストが鮮やかなピンクのラベルには、
ちょっと重いですが、自分の贈り物リストにも、
そもそも冬のイメージがある甘酒ですが、
暑い夏の日には、
「甘い、甘い、あ~ま~ざ~け」という掛け声が響き渡る様子は、
みなさまもそんな江戸の光景を思い浮かべながら、
山形の極み
つや姫 色白 甘酒 2本入り
販売価格:3,240円(税込)
配送温度帯:冷蔵便
内容量:甘酒720g×2本(ノンアルコール飲料)
賞味期間:冷蔵で90日