今年のおせち特集は終了いたしました。
2023年もお楽しみに!
新しい年の幸を願い、迎春を祝う
こだわりの国産素材、洋風・中華など豊富なラインアップの婦人画報オリジナルおせちから、料亭・人気店のおすすめおせちまでお祝いの席にふさわしいお重をご用意しました。
おせちを探す
1人前から6人前まで、さまざまなおせちをご用意しました。あなたにぴったりのおせちを見つけてください。
食卓が華やぐ、伝統と
和モダンのお料理を組み合わせたおせち。
お客様の声を反映して改良を重ね、
8年目を迎えました。
アンケートでは96%のお客様が
「満足」と回答!
2021年のアンケート結果


上品な味付けで、
リピーターの多いおせちです。
愛知県
40代
男性
婦人画報ブランドを裏切らない、味付け、メニューチョイスのセンスの良さ。美味しい日本酒を何本か取り寄せ、お節と共に頂くことが、ここ何年かのお正月の楽しみとなっております。どの品も、日本酒との相性がとても良く、箸が止まらなくなります。来年もまた同じものをいただく予定です。
Instagramに投稿された
人気のおせち
Instagram Liveで編集部が
今年のおせちを徹底解説!
人数別
編集部おすすめの
1人前のおせち
婦人画報のおせち 一人前 和一段(1〜2人前)
13,500円(税込)
小さなお重に、技巧を凝らした
多彩なごちそうが満載
コンパクトながら、豪華で華やか!人気のおせち「一人前和一段」が、今回もおいしくバージョンアップ!...約23センチ四方の7.5寸重に、色とりどりのご馳走が、28品も入っています。ご夫婦や、お一人様にぴったりの1〜2人前のボリュームです。
お客様の声
50代 女性
前回初めて頼んでみて、値段、味、量がちょうど良く、今回も頼みました。毎年どこのおせちを頼もうかと、色々悩むのが楽しみでしたが、これからは婦人画報さんのおせちが定番になりそうです。
2人前のおせち
婦人画報のおせち 特大和一段(2〜3人前)
18,360円(税込)
毎年一番人気のおせちに
新惣菜が加わりバージョンアップ!
約32センチ四方の大きなお重にお祝いの料理がぎっしり詰まった特大和一段。赤海老...直七仕立てや烏賊黄金鉄扇串など、新しいごちそうも加わりました。
お客様の声
40代 女性
どれもすべて美味しかったです。自分で用意しようと思うと、これほどおいしいものをバラエティ豊かに取りそろえるのは難しいと思います。甘すぎたりせず、品の良い味でした。
3人前のおせち
婦人画報のおせち 和二段重(3〜4人前)
22,680円(税込)
ご家族に人気の二段重が、
さらにおいしくリニューアル
素材を厳選し、上品に味付けした自信作。...今年も新しい品目が加わりました。
お客様の声
50代 女性
彩りや配置に気を配り、とても綺麗に盛り付けられていました。蓋を開けた際、家族が声をあげて感動していました。
4人前のおせち
婦人画報のおせち 和・洋・中三段重「牡丹」(4人前)
25,920円(税込)
和洋中どれも食べたい
欲張りな方におすすめの三段重
定番の和の食材に加えて洋風・中華も組み合わせた全45品。大人から子供まで家族で...楽しめるおせちです。
お客様の声
60代 女性
何十年とおせちを取り寄せていました。が、今回のおせちはお値段、味、盛り付け最高でした。来年も食べたいと子供たちが言っております。
9月3日(金)販売開始
編集部おすすめの
日本の極み五万石本店 特選おせち 三段重(4人前)
54,000円(税込)
日本の極み 五万石本店 特選おせち 八角三段重(4人前)
32,400円(税込)
編集部おすすめの
HIGASHIYA お菓子のおせち
21,600円(税込)
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リピーター向けお年玉クーポン全員プレゼント
2020年と2021年連続で「婦人画報のお取り寄せ」でおせちをご購入の方には、もれなく「婦人画報のお取り寄せ」で使えるクーポン500円分をプレゼントいたします。
お得なこの機会をぜひお見逃しなく!クーポン送付時期:
2022年1月上旬にメールまたは郵便でクーポンコードをお送りいたします。クーポン有効期限:
2022年1月6日(木)〜3月31日(木)クーポン詳細:
・1回のお買い上げ合計金額が5,000円以上(送料は対象外)でお使いいただけます。
・おひとり様1回のみご利用いただけます。
・WEBサイトだけでなく、お電話でもオペレーターにID番号をお伝えいただきご利用できるクーポンです。
・割引後の差額については、クレジットカード決済、またはポイント(会員のみ)、Amazon Pay、GMO後払い(コンビニ決済)にてお支払いをお願いします。
・クーポンID番号を紛失した場合の再発行はできません。
・現金、商品券などの代替商品への交換は一切対応できません。
よくあるご質問 おせちQ&A
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冷凍のおせちをおいしく食べるには、どのように解凍するのが良いですか?
おせちを風呂敷ごと箱から取出し、お召し上がりになる24時間ほど前に冷蔵庫に移して解凍してください。冷蔵庫に入らない場合は、冷暗所で解凍いただけます。
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おせちはいつ届きますか? 賞味期限はいつまでですか?
冷凍のものは2021年12月30日(木)、冷蔵のものは2021年12月31日(金)にお届けします。時間指定はできません。
※商品によってお届け日が異なりますので、詳細は商品ページをご確認ください。
賞味期限は冷蔵のものは消費期限2022年1月1日 (土)、冷凍のものは賞味期限2022年1月31日 (月)までとなります。
※Z’s MENU おせち三段重(冷凍便)
商品のお届け:2021年12月29日(水) / 賞味期限:冷凍保管で2022年3月31日まで※一部賞味期限が異なる商品もございますので、詳細は商品ページをご確認ください。
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おせちの申し込みはいつまでですか?
2021年12月22日(水)までのお申込みとなります。
なお、限定数量のものは申込み期限前に売切れとなる場合がございますのでご了承ください。
人気のおせち料理 品目ランキングTOP10
昨年のアンケートで人気だったお料理TOP10
素材や料理に込められた意味を知れば、ますますおせちを楽しめます。
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黒豆
黒は魔除けの色。まめに働き健康に暮らせるようにと、無病息災の願いが込められています。
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栗きんとん
漢字で書くと金団(きんとん)(金の団子)。黄色を黄金に、かち栗は勝負運を表します。金運上昇を願って。
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あわび
あわびは長生きで、不老長寿のシンボル。末永く続く幸福も表します。
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いくら
数の子同様、“子宝に恵まれるように”と願いが込められた縁起物。
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えび
“ひげが長く伸び、腰が曲がるまで元気に長生きできるように”、という長寿の願いを込めて。
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数の子
数の子はにしんの卵。数の多さから子孫繁栄を祈り食べられる、祝い肴三種のひとつです。
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焼き魚(鰤・鯛など)
成長するたびに名前が変わる出世魚の鰤や、“めでたい”とかけた鯛などが定番です。
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伊達巻
着物の帯の伊達巻に由来(諸説あり)。また、巻き物が書物や掛軸に通じることから知識や文化の発達を願う。
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昆布巻
“よろこぶ”に通じる昆布は、縁起をかつぎ、家族の幸せを祈り用いられます。
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紅白なます
大根とにんじんで作った酢の物。紅白の色はお祝いの水引をかたどっています。根菜のように根を張るように。
おせちコラム おせちの由来と起源、豆知識
おせちの歌をつくりました。
昔も今も変わらず、「平和で幸せに暮らせますように」という人々の思いが詰まったおせち。おせち料理に込められた意味や由来を歌にしました。

おせちのルーツは
天皇家にあった?!
おせちの由来は、中国から伝わった五節供※の行事にあります。これは、奈良時代から朝廷の節会(せちえ)として行われ始め、そのときに天皇が召し上がる料理を節供と呼びました。かつて“おせち”は、五節供に神様にお供えする料理のことを指しましたが、江戸時代に入るとお正月料理だけの呼び名になりました。
また、古来の正月行事・元日節会(がんじつせちえ)には、歳神様に一年の無事と平安をお祈りする「晴の御膳」と呼ばれる儀式上の料理があります。一説には、これがおせちの起源とも考えられています。歴代の天皇は、朱塗りの台盤にのせられた鮎白干し、干した雉(きじ)の薄切りなどが調えられた御膳にお箸を立てる所作だけを行ったそうです。
現在、私たちがいただくおせちは、江戸時代に、天皇家のものが武家に伝わり、町人が発展させたものだといわれています。
※五節供とは季節の変わり目である人見(一月七日)、桃の節句(三月三日)、端午の節句(五月五日)、七夕(七月七日)、重陽の節句(九月九日)のこと。
おせちは歳神様と食事を共にし、
幸運を授けていただく料理
おせちは供物料理であり、家族の繁栄を願う縁起物の家庭料理でもあります。供えた後は家族で直会(なおらい)としていただきます。もともとはその土地でとれたものをお供えしていましたが、暮らしや食文化が豊かになるに従って山海の幸を盛り込んだご馳走となり、現在のようなおせちが定番となりました。
お正月の三が日は、歳神様を迎えて豊作を祈るときと考え、この間は音を立てたり火を使ったりするのを慎む、“縁を切る”につながる包丁は使わない、などのいい伝えもあります。そのために、年末のうちにおせちの味を濃く作り保存を効かせ、正月は台所に立つ回数を減らしたといわれています。


福を重ねる思いを込め、
重箱に料理を詰める
おせちを重箱に詰めるのは、福を重ねるという意味も込められています。正式には四段重が基本ですが、最近は三段の略式にする家庭も多くなっています。
お重は上から、一の重、二の重、三の重と与(よ)の重と呼び、忌み数字である「四」は使いません。地域によっては五段重のところもありますが、その場合の五段目は歳神様から授かった福を詰める場所として空にしておきます。各段の料理の数は、5種・7種・9種の奇数で詰めると縁起がよいとされています。
おせち豆知識 その1
〜椀飯振舞(おうばんふるまい)いの由来はおせちから〜
かつて、松の内※まで人を招いて饗応(きょうおう)することを“おせち振舞い”、“椀飯(おうばん)”などと呼びました。椀飯は鎌倉時代以降、武家の間で行われた饗応のスタイルで、年頭に目上の人を招いてもてなすことを椀飯振舞(おうばんふるまい)といいます。現在でも、気前よくご馳走をしたり、物を送ることを椀飯振舞いといいますが、その由来はおせちにあります。


おせち豆知識 その2
〜意外と知らない、祝い箸について〜
祝い箸は末広がりの八寸(約24センチ)で、素材は丈夫で折れにくい柳の木が使われます。両口箸とも呼ばれ、これは一方は神様用、もう一方を人が使うためで"神人共食"を意味しています。両方使えますが、ひっくり返して取り箸にするのはNGです。祝い箸は大晦日に家長が家族の名前をそれぞれの箸袋に記し、箸を入れて神棚に供えて、元旦から松の内※までは同じ箸を使います。
※松の内は多くは正月7日、または15日までをさすことが多い。
出典・参考:農林水産省「和食」、「暮らし歳時記」、「日本語辞典」、「スピーチに役立つ四文字熟語辞典」、「暮らしに生きる日本のしきたり」など。
60代
女性
昨年のお正月に続き2度目の購入ですが、味付けが極端に濃かったり、甘かったりせず、程よく仕上がっているところが、家族からの評判もよく、 今年も満足の味でした。