
婦人画報のお歳暮ギフト特集2020。
お取り寄せで人気のグルメやスイーツから、おすすめの品を厳選しました。
この一年の感謝の気持ちを、とびきり素敵な贈り物とともにお届けしませんか?
グルメ・お惣菜のおすすめ商品
スイーツのおすすめ商品
和菓子のおすすめ商品
フルーツ・ジャムのおすすめ商品
お酒・ドリンク類のおすすめ商品
おせちのおすすめ商品
カタログギフトのおすすめ商品
「のし」の豆知識
「熨斗」という呼称の由来は、アワビを干した「伸し鮑」を「長く伸びるように」という縁起物として神事の時の贈答品に添えたことに由来します。
- マークが付いている商品
ギフトでご利用の場合「短冊のし」をお付けすることができます。
お歳暮の豆知識
●由来
お正月に先祖の御霊をお迎えし祭るためのお供え物として、新年に向けて福を呼び込むために贈っていたものがお歳暮の始まりだといわれています。当時は、塩鮭や鰤、餅などの年越しに必要なものがお歳暮の定番。年神様のお神酒のつまみになるような、数の子やスルメなど日持ちするものが選ばれることも多かったようです。明治30年代以降には、親や親戚だけでなく、お得意様やお世話になっている方にもお歳暮を贈る習慣が定着していったようです。
●贈る時期
お歳暮は、お正月の準備を始める12月13日から12月20日の間に贈るものでしたが、近年では、東日本では11月下旬〜12月20日頃、西日本では12月初旬〜12月20頃までに贈る方が増えているようです。上司など目上の方へのお歳暮であれば、早めに品物や添え状などの用意をしておくといいですね。お歳暮の手配が遅れてしまった場合は、東日本では松の内の1月7日までに、西日本では1月15日までに、のし紙の表書きを「御年賀」に変えて品物を贈るとよいでしょう。
●金額の相場
お歳暮の予算は3,000円〜5,000円くらいが一般的ですが、特にお世話になった方へはこの限りではありません。「来年もよろしくお願いします」という気持ちも込めて、お中元よりも2〜3割ほど金額を多めにする方もいるようです。相手への感謝の気持ちを表す贈り物なので、必要に応じて設定しましょう。
●返礼のマナー
お歳暮をいただいた場合は、すみやかにお礼を伝えましょう。お歳暮が無事に届いたことを知らせるため、贈っていただいた方の心遣いへの感謝を伝えるため、できるだけ早くお礼をします。電話でお礼をした場合でも、すぐにお礼状を作成しお送りするとより丁寧です。手書きのお礼状は、温かみがあり感謝の気持ちも伝わりやすいためおすすめです。
お歳暮アンケート
婦人画報のお取り寄せでは「お歳暮」に関するお客様アンケートを実施しました。
ギフト選びで迷われている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
●「お歳暮」に一点いくらくらいの商品を購入することが多いですか?
お中元に比べると少し予算は高め。自分では買わないちょっと贅沢なものをもらうと嬉しいとの声が多数。
●贈る相手によって、商品を変えますか?

相手の好みに合わせて贈る方が圧倒的に多いという結果に。いろんなジャンルから喜んでもらえるものを探すのも楽しい!?
●「お歳暮」や「冬のギフト」を選ぶ際重視することベスト10(複数回答)

●「お歳暮」「冬のギフト」でもらえたら嬉しい物を教えてください。(複数回答)

【調査概要】
対象:「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー
有効回答数:2,078名(女性92.4%、平均年齢51.3歳)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2019/9/23〜9/29