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カフェタナカ
【婦人画報先行】書籍とプティ シュクレ缶セット 7種25個
カフェタナカ
《5月24日(土) 11:30》【婦人画報限定】書籍販売記念イベントトークショー&アフタヌーンティーチケット1名 書籍セット
カフェタナカ
《5月24日(土) 15:00》【婦人画報限定】書籍販売記念イベントトークショー&アフタヌーンティーチケット1名 書籍セット
カフェタナカ
【婦人画報限定】ビスキュイ・グラン・キャトル アジュールT(セザム・ノワール入) 4種60個
カフェタナカ
【婦人画報限定】レガル・ド・チヒロ ミニ缶セット2025 11種58個
カフェタナカ
【婦人画報限定】ビスキュイ・グラン・キャトル アジュールII(セザム・ノワール入)4種60枚
素材を、人を、環境を大切に
チョコレートで未来を創る
婦人画報 2024年2月号より

カフェタナカ たなかちひろシェフ
「希望の有機カカオ農園」は、「カフェタナカ」の田中千尋さんが2019年に西アフリカ・サントメ島に開いた農園。田中さんは「婦人画報のお取り寄せ」でもお馴染みの「レガル・ド・チヒロ」のクッキー缶が大人気で、日本中にファンをもつパティシエです。
田中さんが初めてカカオ産地を訪れたのは2007年。南米のエクアドルでした。それをきっかけにカカオに惹かれ、その世界に深く踏み入れることになったのだとか。その後も産地を訪れるなかで、決して理想的とはいえない現地の状況を知り、何かできないかと考えていた折に出合ったのが、サントメ島のカカオでした。
「まず何よりその味に惚れ込んだ」
田中さんは、この産地を本気で応援することを決意。原種のままの味わいをもつサントメ島のカカオを守ることと、現地の女性たちの環境改善を支援することを自らのミッションとしたのです。

2019年に開園したサントメ島の農園。
2023年、4年ぶりに現地を訪ね、農園で働く女性たちと一緒にお菓子を焼くなど交流を深めたそう。
「サントメのカカオは力強く濃厚な中にウッディな爽やかさとフルーティな香りがあり、その複雑さが魅力です」。素材の味をストレートに伝える田中さんのスイーツは、すっと体に馴染む優しい味わいです。
「おいしいチョコレートを作ればみんなが笑顔で食べてくれる。そしてカカオを生産している海の向こうの遠い国の人まで笑顔になる。素敵でしょう?」
人に笑顔と生きる希望を与えるチョコレートの力を信じて、田中さんとサントメ島のチャレンジは続きます。
About カフェタナカ
独自のカフェ文化が根付く名古屋で、老舗珈琲店に生まれ育った田中千尋さん。「父のコーヒーに合うフランス菓子を作りたい」とパリで菓子作りを学んで立ち上げたのが「カフェタナカ」です。
スイーツ好き垂涎もののクッキー缶「レガル・ド・チヒロ」シリーズは、発売するたびに即完売となってしまう大人気の品。本格的なフランス菓子に、パティシエの独創的なエッセンスが加わり、味わい、食感、香りすべてにおいて個性が光ります。
クラシカルで可愛い缶のジェラートやビーンズショコラなど、季節によりさまざまなアイテムも登場。「婦人画報のおかいもの お取り寄せアワード2018」ブランド賞を受賞した、人気実力ともに兼ね備えた、今話題のパティスリーです。

キャラメルとアーモンドをのせ、さくっと焼き上げたフロランタン。厳選した素材を惜しみなく使い、焼き上げた菓子は、香ばしさが秀逸。

スイーツ好きが信頼を寄せる、パティシエの田中千尋さん。フランス菓子を基本に、独特の感性から生み出される焼き菓子やケーキは、うっとりするような香りと味わいで、幸せを運んでくれます。

パリのカフェを思わせる「カフェタナカ」。店内では、おいしいコーヒーや紅茶と一緒に、田中さんが作るスイーツがいただけます。一度は訪れてみたい、贅沢な空間です。
>>持続可能なお菓子作りに真摯に向き合う〜『カフェタナカ』特別インタビュー
\4月16日(水)20時〜販売スタート!/
『カフェタナカ』60周年記念 書籍&プティ シュクレ缶セット、先行販売決定!
出版を記念したスペシャルイベントも開催!
『カフェタナカ』の集大成ともいえる書籍と、人気のプティシュクレ缶がセットになった特別商品を、4月16日(水)20時より「婦人画報のお取り寄せ」にて先行販売いたします。
さらに、出版を記念して、名古屋本店にてトークショー&アフタヌーンティーの婦人画報限定スペシャルイベントも開催!イベント参加チケット付き書籍セットも、数量限定で販売いたします。