
婦人画報のさくらんぼ 2023
おいしいもぎたての山形県産さくらんぼを、
定番人気の「佐藤錦」や しっかりとした食感の「紅秀峰」など、 全10種の品種が続々入荷!
贈答用にもご自宅用にもおすすめです。
さくらんぼの品種から選ぶ
さくらんぼの豆知識
さくらんぼの価格はなぜ違うの?
同じ品種のさくらんぼでも、等級=粒の大きさや色づき、パッケージ・詰め方で価格が変わります。
さくらんぼのサイズと等級 さくらんぼの等級:〈「山形県青物等標準出荷規格」に基づく〉
さくらんぼの歴史
さくらんぼの歴史は古く、紀元前から栽培されていました。黒海南沿岸都市を侵攻したローマ軍が野生の種を持ち帰り、これがヨーロッパ各地に広がったといわれています。
日本へは、明治初期に開拓使や内務省勧業寮によって欧米から導入されました。当初は日本各地で試作されましたが、風土に適合し、霜害や台風被害が少ない山形県だけが実績をあげました。しかし、その頃の品種は実割れや実腐れが起こり、長期輸送も困難でした。そこで、山形県東根市の佐藤栄助さんが、品種改良に挑んだのです。酸味があって日持ちする「ナポレオン」と、甘くて果肉が柔らかい「黄玉」を交配。16年もの苦労の末、美しいルビー色で甘 く、育てやすいさくらんぼが誕生。昭和3年に「佐藤錦」と名付けられました。
今では日本を代表する人気品種です。
さくらんぼの産地と品種
日本でさくらんぼ収穫量の7割を占める山形県が「さくらんぼ王国」となったのは内陸部が盆地で、冬と夏、そして昼夜の寒暖差が大きく、さくらんぼ栽培の好適地だったこと。明治期から官民一体となって努力を重ね、新品種の育成や、雨除けテントの施設整備を進めたこと、などがあげれられます。県内で収穫量が最も多いのは東根市で、天童市、寒河江市、山形市等が主な産地です。主力品種は県内栽培の7割以上を占める「佐藤錦」で、高い糖度と適度な酸味が魅力です。新品種も次々と誕生し、大粒で甘みが濃く果汁が多い「紅秀峰」、濃紅色で味が濃く、程よい酸味の「紅てまり」、果皮が黄色で酸味の少ない「月山錦(がっさんにしき)」など、流通している品種は30種類を超えています。

今人気のさくらんぼランキング
さくらんぼの代名詞ともいえる人気の品種。
果肉は乳白色で甘味と酸味のバランスが優れています!
果肉はクリーム色で食べごたえのあるしっかりとした食感。
酸味が少なく甘みが強い濃厚な味わい。
その他のおすすめ品種はこちら

紅さやか べにさやか

山形美人 やまがたびじん

紅てまり べにてまり

ダイアナブライト

やまがた紅王 やまがたべにおう

大将錦 たいしょうにしき

紅姫 べにひめ

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