
CHERRY COLLECTION 2025
婦人画報の
さくらんぼ2025
おいしいもぎたての山形県のさくらんぼを、
産地直送でお届けします。
人気の佐藤錦やしっかりとした食感の紅秀峰など、
婦人画報のお取り寄せが厳選した、
全10種の品種が入荷予定です。
自分へのご褒美にはもちろん、
母の日ギフトや贈り物にもおすすめです。
旬の味覚をぜひお楽しみください!
編集部おすすめのさくらんぼギフト

MD担当Sのおすすめ!
母の日限定ボックス&
カード付き
加温栽培 佐藤錦ダイヤパック Lサイズ100g×3パック 4,860円(税込)
ぷりっと弾ける果汁が魅力のさくらんぼ『佐藤錦』を、小分けにしてお届けします。ハウス内を暖房で加温することで、通常より約1カ月半早く収穫された選りすぐりのさくらんぼは、甘味と酸味のバランスが絶妙で、口にした瞬間思わず笑顔に。母の日限定のカーネーションモチーフのボックスに詰めてお届けします。大切なお母さんへ感謝の気持ちを込めたギフトにぴったりです。

MD担当Yのおすすめ!
こだわり農法で育てられた
贅沢さくらんぼ
加温栽培 紅秀峰2Lサイズ 28粒木箱チョコ詰 8,640円(税込)
キュッと締まった果肉は酸味が少なく、濃厚な甘みが口の中に広がる『紅秀峰』を一粒一粒チョコレートのように丁寧に木箱に詰めてお届けいたします。露地栽培に劣らない質の高いさくらんぼで、贈答用に最適です。
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おすすめのさくらんぼ品種
その他の品種

山形美人
収穫時期:
6月中旬〜6月下旬
佐藤錦よりも果皮の赤味が強く、うっすらと白い線が入った、ツヤがある美しいさくらんぼです。果実は程よく引き締まっており、ほのかな酸味と濃厚な味わいが特徴。

やまがた紅王
収穫時期:
6月中旬〜7月上旬
山形県産さくらんぼの新品種。特徴は何と言ってもその大きさです。甘くて食べごたえ抜群。期待の品種です。

ダイアナブライト
収穫時期:
6月下旬〜7月上旬
味・形ともに国産種の中では最大の大きさ。綺麗なサフランピンクの色づきでさくらんぼの女王とも称される。

紅てまり
収穫時期:
6月下旬〜7月上旬
果肉は緻密でしっかりとしていて果汁が豊富。酸味がありバランスの良い味わいです。

大将錦
収穫時期:
6月下旬〜7月上旬
さくらんぼの王様の意味『大将錦』、粒が大きく糖度と酸味のバランスが絶妙で味は濃厚。

月山錦
収穫時期:
6月下旬〜7月上旬
果皮が黄色く、甘みの強い大粒のさくらんぼ。国内では稀少価値が高く、贈答用にもおすすめ。

紅姫
8月に入ってからでも食べられるように、摘みたてをそのまま専用の施設にて低温貯蔵された、さくらんぼ。※紅姫は多田農園の登録商標です。
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お得なキャンペーン
さくらんぼご購入者限定
婦人画報の有機栽培米プレゼント

「婦人画報のお取り寄せ」で2025年3/19(水)〜5/13(火)の期間中に、さくらんぼをご購入いただいたお客様から、抽選で10名様に、山形県産の婦人画報のお米 「有機栽培米つや姫 2kg」(税込価格3,240円)をプレゼントいたします。
※さくらんぼをご購入いただくと自動で抽選の対象となります。別途ご登録は不要です。
※詳細は下記ページよりご確認ください。
さくらんぼの読み物
さくらんぼの豆知識
さくらんぼの価格はなぜ違うの?
同じ品種のさくらんぼでも、等級=粒の大きさや色づき、パッケージ・詰め方で価格が変わります。
さくらんぼのサイズと等級
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規格サイズ
3L(28mm以上)、2L(25mm以上)、L(22mm以上)
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等級基準(色づき)
生食で出荷できる着色面積(色づいた割合)の基準
着色50%未満は加工用
<「山形県青物等標準出荷規格」に基づく>
パッケージのサイズ
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バラ詰/500g
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バラ詰/700g
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バラ詰/1kg
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ダイヤパック/300g
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ダイヤパック/400g
さくらんぼの歴史
さくらんぼの歴史は古く、紀元前から栽培されていました。黒海南沿岸都市を侵攻したローマ軍が野生の種を持ち帰り、これがヨーロッパ各地に広がったといわれています。
日本へは、明治初期に開拓使や内務省勧業寮によって欧米から導入されました。当初は日本各地で試作されましたが、風土に適合し、霜害や台風被害が少ない山形県だけが実績をあげました。しかし、その頃の品種は実割れや実腐れが起こり、長期輸送も困難でした。そこで、山形県東根市の佐藤栄助さんが、品種改良に挑んだのです。酸味があって日持ちする「ナポレオン」と、甘くて果肉が柔らかい「黄玉」を交配。16年もの苦労の末、美しいルビー色で甘く、育てやすいさくらんぼが誕生。昭和3年に「佐藤錦」と名付けられました。今では日本を代表する人気品種です。
さくらんぼの産地と品種
日本でさくらんぼ収穫量の7割を占める山形県が「さくらんぼ王国」となったのは内陸部が盆地で、冬と夏、そして昼夜の寒暖差が大きく、さくらんぼ栽培の好適地だったこと。明治期から官民一体となって努力を重ね、新品種の育成や、雨除けテントの施設整備を進めたこと、などがあげれられます。県内で収穫量が最も多いのは東根市で、天童市、寒河江市、山形市等が主な産地です。
主力品種は県内栽培の7割以上を占める「佐藤錦」で、高い糖度と適度な酸味が魅力です。新品種も次々と誕生し、大粒で甘みが濃く果汁が多い「紅秀峰」、濃紅色で味が濃く、程よい酸味の「紅てまり」、果皮が黄色で酸味の少ない「月山錦(がっさんにしき)」など、流通している品種は30種類を超えています。
さくらんぼの収穫時期
露地栽培の代表的な品種のおおよその収穫時期です。
今人気のさくらんぼランキング
おすすめのさくらんぼ品種
佐藤錦
収穫時期: 4月下旬〜7月上旬
さくらんぼの代名詞ともいえる人気の品種。
果肉は乳白色で甘味と酸味のバランスが優れています!
おすすめのさくらんぼ品種
紅秀峰
収穫時期: 4月下旬〜7月上旬
果肉はクリーム色で
食べごたえのあるしっかりとした食感。
酸味が少なく甘みが強い濃厚な味わいです。
おすすめのさくらんぼ品種
紅さやか
収穫時期: 4月中旬〜6月中旬
年に数回プレゼントしています!