クリスマスの定番カラーはやっぱり赤！
テーブルを華やかに彩るクリスマススイーツ

11月に入り、街はすっかりクリスマスムードに。
ウィンドウの飾りやお店で流れてくるクリスマスソングに、大人もウキウキしてしまいますよね。
よく流れているルロイ・アンダーソンのそりすべりは、娘が小さいころにバレエで踊った曲なので、個人的にさらに気分も上がります♪

さてさて、お取り寄せでも、クリスマス限定のスイーツがたくさん入荷しています。
アドベントカレンダーやシュトーレンなど、人気商品は早くも完売しているものもありますが、今回は、実際に試食してみて、おうちパーティにも、プレゼントにも、ぜひおすすめしたい！というクリスマススイーツをご紹介します。



まずは、季節ごとのフレーバーが毎回楽しみな、[チャバティ]　クリスマススコーン4種8個。

一番のおすすめは、右奥の「スターシュトーレンスコーン」。ほのかにスパイスのきいた生地にオレンジピールやレーズンが入っており、その名のとおり、まさに小さなシュトーレン。
じんわり広がるスパイスの効いた生地のおいしさが、クリスマスの時期ならではの味わい。これだけ別に個包装で売ってほしいくらい！
手前右は、「アップルローズジンジャースコーン」。写真ではまだ解凍されていないので、上が少し凍っていますが、バラに見立てた甘酸っぱいリンゴとザクっとした生地が相性抜群。
おとなりは、「ホリデーショコラスコーン」。ビターなチョコレートの生地で甘さひかえめのクリームをサンド。上にはナッツやフランボワーズがのっていて、食べ応え十分なスコーンです。半解凍くらいで冷たいクリームのまま食べるのも◎。
最後に、「クリスマスリーススコーン」。リースに見立てたクリームの上には、オレンジやイチジク、クランベリーなどドライフルーツがたっぷり。

このスコーンは、そのまま常温で3～４時間ほど解凍するだけなので、パーティにもおすすめ。写真のようにシンプルなコンポート皿にのせるだけで、テーブルもぐっと華やかになります。



続いて、こちらもシーズンごとのフレーバーと缶のデザインに注目の、[ショーダイビオナチュール]　クリスマスミルティペタル。

クリスマス限定缶がとにかくかわいすぎて、ギフトにぴったり！
ミルティペタルの、ぱりっと割れる絶妙な薄さと、オーガニック素材で作られた雑味のない味わいは、何度食べてもしみじみと感動するおいしさです。
いつも誰かに贈るときは、ちゃっかり自分用にも購入してしまうチョコレート。



最後は、婦人画報限定の真っ赤なパッケージデザインがキュートな、[デジレー]　クリスマスエディション。

チョコレートのサイズがやや大きめなので、コーヒーのおともに１粒でも十分。
デジレーでは、伝統のベルギートリュフ（下段）が人気ですが、ラズベリークリームがはいったポルカ（上段左から２番目）や、さわやかなレモンクリームのシトロン（上段右から２番目）など、ボンボンショコラも丁寧に作られていて、口どけがなめらかです。
ちなみに今年の新作はヘーゼルナッツクリームのラパン・ブラン（上段左から１番目）、とクッキーやラズベリーを練りこんだホワイトチョコレートのクール・エクリ（上段右から１番目）。
パッケージとおそろいの手提げ袋もかわいいです。


最近はクリスマスカラーとして、グレーやブルーなどシックな色も注目されていますが、やっぱり定番の"赤"は外せない色。他にもクリスマスレッドのパッケージがキュートなスイーツがたくさん！



こちらは、[バルベロ]　ペッティロッソ缶8種25粒。

ハチミツや砂糖、卵白などを練ったトローネの中にナッツ類を混ぜて固めたトロンチーニ（シルバーのトレーの方）は、エスプレッソにぴったり！個人的にはトロンチーニも好きですが、カプチーノ、ピスタチオ、ローズなどのトリュフもフレーバーがしっかりしていておすすめ。
クリスマスを告げると言われる、ヨーロッパコマドリが描かれた缶も大人っぽくて◎。
 

 

どこか懐かしい、レトロな缶は、[カファレル]　チョコレートアソート缶L22粒。

言わずと知れた、カファレルの定番チョコレートがたっぷり22粒アソートされています。
寒い冬に、ホットミルクに合わせて食べたら、ほっと一息（笑）できそうです。


華やかな赤で彩られたスイーツで、クリスマスを楽しんでくださいね☆