和菓子

残り物のお餅が大変身!名店「羽二重団子」がつくる絶品ぜんざい

M.NEBASHI
2023/01/18
残り物のお餅が大変身!名店「羽二重団子」がつくる絶品ぜんざい

東京・日暮里 和菓子の名店がつくる
丹波産の大納言を贅沢に使った上品なぜんざい

 
婦人画報のお取り寄せでは、年明け早々に「バレンタイン特集2023」がスタート!
お正月モードから一気にバレンタインモードに切り替わりました。
 
しかし・・・・!
暦を見れば、2023年を迎えてまだ2週間余り。家の冷凍庫にはまだまだお正月の残りのお餅が大量に・・

このお餅を何とかしなくてはバレンタインを迎えられない!という勝手な焦りから、今月お取り寄せしたのがこちら。

東京・日暮里に本店を構える和菓子の名店『羽二重団子』のぜんざい


 
お店の名前にもなっている「羽二重団子」を食べたことがある方も多いのではないでしょうか。
その『羽二重団子』の実は”ぜんざい”も、とっても美味しいので今回はこちらをご紹介します。

*そもそも“ぜんざい”とは?
 一般的にぜんざいは豆を砂糖で甘く煮た日本の食べ物で、小豆を潰さず汁気が少ないのが特徴です。
 対して、よく間違えられるのは“おしるこ”。
 おしるこは、つぶ餡やこし餡を用いて作る食べ物で、汁気があるのが特徴です。

 
『羽二重団子』のぜんざいは、関西の食材・小豆の中でも大粒で最も味が良いとされている丹波産の大納言を使用した贅沢品。上品な桜色の箱を開けると、渋みのある“ぜんざい”の文字が歴史を感じる個包装。


 
こちらが4缶入っており、このように一つずつにわかれているのでご近所さんやお友達にもおすそ分けができるところもポイントです!今回はこちらのぜんざいに、焼いたお餅を入れていただきます。

◆手順1:先ずは、お餅を焦げ目がつくまで焼いていきます。

◆手順2:ぜんざいは缶のままでは温められないので、温める前に鍋に入れて熱くするか容器にうつして電子レンジで温めてください。(ひとつの缶を容器に出してみるとこんな感じです。)



◆手順3:電子レンジの場合は500wで約1分、鍋の場合も同じく約1分温めます。
  


1分後・・・

あっという間に、ほくほくの温かいぜんざいが完成!
缶を開けて温めるだけという、手間いらずでとっても簡単!スプーンですくってみると小豆が大粒で美味しそうです。


 
お餅も焼けたところで、熱々のぜんざいを上からかけたら完成です!!!

 

お味は、甘さ控えめで上品な味。大納言だからこそ粒感がしっかりしているので、小豆好きにはたまらない逸品です。一人前分で1缶使ってしまったので、量が多いかなぁと心配しましたがペロリと食べてしまいました。お餅を消化する目的のはずが、お餅を追加で買い足してしまいそうな最高の組み合わせ!
お好みで塩を少しいれてみると、さらに甘味を引きたててくれるのでおすすめです。

今回は、お餅を入れ熱々にしていただきましたが、夏は白玉などを入れ冷やして食べるのもいいですね。ちなみに、『羽二重団子』のぜんざいは、熨斗や包装、手提げ袋も付けられる商品なのでギフトにも好適品です。

ぜひ皆さまも、ご自宅用やギフト用に本格的なぜんざいを選んでみてはいかがでしょうか。

羽二重団子
ぜんざい 4缶2,940円(税込)

内容量:ぜんざい125g×4缶
賞味期間:常温で1年
★1日限定10セット

他にもあんこスイーツや和菓子が気になる方はこちらから。

 

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