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健康志向の方必見!ローチョコレートの魅力とは

W. SAKAI
2023/02/20
健康志向の方必見!ローチョコレートの魅力とは

春はもうすぐそこ!
ローチョコレートでからだもこころもととのえて

日本でもだいぶ知られるようになってきたローフード。
ローフード(Raw Food)とは、加熱処理されていない、または48℃以下に保って調理された食べ物(野菜、果物、ナッツなど)のことを指し、生で食べることで、熱に弱い植物の酵素や栄養素を取り入れるという、欧米ではだいぶ昔から実践されている食べ方の一つだそう。

実は何年か前に、たまたまローフードのレシピ本をもらって、ずっと気になっていたワードではありました。
マカデミアナッツや黄色パプリカ、マスタードなどで作るローマヨネーズを作ったこともあったっけ。
なかなかストイックにはできないけれど、「からだによさそう」というものは、一度は試してみたくなる質です(笑)



今回ご紹介するのは、なんとなんと!わたしの大好きなチョコレートがローフードになった、「ローチョコレート」。
試食でいただいた時に、チョコレートなのに、このすっきり感はなんだろう、、とすっかり虜になり、クリスマスにはTOP画像のローチョコレートの食べ比べを、家でひっそりと楽しんでいました。



フェアトレードの非加熱のカカオで作る、乳製品、白砂糖不使用のホワイトチョコレートは、一言でいうとすっきり。ホワイトチョコレート特有の甘すぎる、口に残るようなかんじがなく、本当にすっきり。
そこにオーガニックのドライフルーツ(いちじく、インカベリー、ラズベリーなど)と低温乾燥させたナッツ(アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツ、ピーカンナッツ、ピスタチオなど)を混ぜ込んでいます。
裏側から見ても、カラフルでおいしそう、、、

ミルキーなのにすっきりとした後味となめらかな口あたり、そしてザクザクとしたナッツとおいしさが凝縮されたドライフルーツが、くせになる味わいです。

もともとビターチョコレートが大好きでしたが、このホワイトチョコはなかなか◎。
お菓子づくりは好きでも、さすがにカカオからチョコレートを作るのは無理そうですが、作る工程からしっかり知ることができると、より安心して口にいれることもできるなと改めて感じました。

お取り寄せでも、悩めるお年頃(?)のスタッフがたくさんいるので、ヘルシーフード&おやつ特集も充実しています。
わたしもすでにいくつかお取り寄せしているものもありますが、ぜひみなさまも自分のからだと向き合って、自分に合うものを探してみてくださいね。


イマリブチョコレート Ivory fruit-nuts 1枚 1,296円(税込)
内容量:チョコレート1枚(長さ約11.5cm)
賞味期限:常温で120日
★1日限定10セット

 

 









 

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