和菓子

どれから食べる？♪四季を感じる彩り美しいあられ

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2023/06/06

皆さまこんにちは！コントリビューターのトキトウです。

皆さま、先週の大雨は被害などございませんでしたでしょうか。

このたびの豪雨災害により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早く復興がなされますことを心よりお祈り申し上げます。

さて、先週末は久しぶりに自然に触れてまいりました。

約1年ぶりに瑞牆に行って、岩を上ってきました！

こちらの岩を登ったのですが、約4メートルほどの岩でして、途中まで登ると高くて逆に引き返せず、もう登りきるしかなくなるんです（笑）

無事落ちることなく、後半は小鹿のように脚がプルプル震えながら登り切ったのですが、

久しぶりにスリルと達成感を味わうことができ、大変満足でした♡

せっかくなので岩の写真だけではなく、山らしい写真も載せておきますね♪

ふと見上げた空に飛行機雲があった時の写真です。

写真だけだと伝わらず残念ですが、
新緑や土の香り、ひぐらしや鳥、虫の声、木々の木漏れ日、、とっても素敵でした。

素敵なものを見たり触れたりすると心が幸せになるので日々大切にしているのですが、

けっこうそのような瞬間って、お菓子にもありますよね♪

今回私がいただいた白木さんのお菓子も、彩りも味も大変素敵なものでした。

「白木」は昭和の創業以来、名古屋の地で長きにわたって愛され続けるあられの専門店で、

吟味した素材を使って丁寧に手間を惜しまず「本物の味」を作り続けているそうです。

今回いただいた「吹きよせ菓憐」は、自慢のあられに、国産の果物で作ったドライフルーツを合わせて、「桜花」「青波」「小菊」「雪華」の4種類の小袋に仕立てたもので、日本の四季の風情を表現した彩り美しい詰め合わせはオフィスへの差し入れやギフトに人気の品です。

今回はこの中の、「桜花」をいただきました。

サイズ感は手のひらほどのものですが、中身はおもったよりたくさんはいっていてびっくりしました！

このくらいかなと用意していたお皿には収まらず、20cm程の平皿に盛った写真です。

この充実感！

さらに拡大で。

春らしい淡い色合いで、どれから食べようかな、とわくわくしてしまいます♡

それもそのはず。

1種類ずつ取り出してみると、こんなにいろんな種類が入っているんです！
ちなみに、1袋に2種類の国産無添加のドライフルーツが入っており、それぞれ
桜花(いちご・もも)、青波(キウイ・いちじく)、小菊(みかん・いちじく)、雪華(りんご・いちご)
こちらのラインアップとなっております。

さて。いざ食べるときに考えるのは、食べる順番。

私、お菓子は甘いものよりも酸っぱいものやしょっぱいものが大好きでして、

あられやおかき、おせんべいは大大大好物です♡

よくいろんな種類がはいった小袋のおかきを食べるのですが、食べる順番は結構考えてしまいます。

個人的には、推し2つをトップとトリにし、その間をしょっぱい、甘い、しょっぱい、甘いで埋めていきます。

おかきによってはしょっぱいものの割合の方が多い印象ですが、そうなると甘いものをどこにもってくるかが非常に重要になってきます。私の場合は、結構醤油味の後にもってきたくなります（笑）

今回は、独断と偏見で私がアレンジした順番を載せておきます☆（左から順番に）

選んでいて思ったことは、しょっぱいと甘いのバランスがとてもいい！！ということ。

青のり桜やえびせんべいは嫌いな人はいないんじゃないかというくらい美味しいですし、丸い醤油あられはお醤油味の中に若干山椒っぽい風味がします。苺のドライフルーツは口に入れるとじわ～っとしっとりしていて、そのままのいちごが凝縮されているように感じます。一方もものドライフルーツはサクッとしていて甘いです。京風焼菓子はなんとも懐かしいお味。間にいくつかはさんでいる小さいあられは、さくさくふわふわでほんのり甘く、次に口に入れるもののおいしさをより引き立ててくれます。
今回は一つしか入っていなかったこともあり、もものドライフルーツをトリにしてみました☆