飲み物・お酒

石垣島への旅 ~①

R. TSUCHIDA
2016/03/01
石垣島への旅 ~①
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昨年、石垣島へ行く機会に恵まれ、3度ほど行ってきました。

石垣島は、実は沖縄本土よりも、台湾の方が近い、南の島。
訪問するのは、初めてでした。

素敵な出会いに恵まれた石垣島の旅レポートを2回に分けてご紹介いたします!

南の島特有の、なんとな~く、ゆったりとした雰囲気もよかったのですが、何よりも、海の美しさ!
世界的にも透明度が高く、素晴らしいサンゴ礁の海は、想像以上です!
何層ものグリーンからブルーのグラデュエーションの海は必見です。

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石垣島が、実はハーブの宝庫だと知ったのは、石垣島にいってからでした。
亜熱帯気候であること、台風の影響でミネラル豊富な海からの風で、豊かな土壌が形成されていること、沖縄県で一番高い山からの、湧水で、きれいな水がながれていること、、などいろいろな条件が重なり、200種類以上のハーブが生息していると聞きました。
そして、昔から、島の人々は”命草・ぬちぐさ”と呼んで、ハーブを生活
に取り入れ、とても大切にしていることも知りました。

そして、夕食時に、ある方が、出してくださった、ハーブティーに、私は完全にノックアウト。。。
なんだか、これまでにない飲みごごちと飲料後感に、思わず、何が入っているの??と根ほり葉ほり聞いたのでした。

それは、その方が、ご主人様の体調が思わしくないので、作り始めたという石垣島のハーブを組み合わせたハーブティーだったのです。

その中にマンジェリコンという、シソ科で、バジルの一種であるハーブがいっていて、それが、甘い物好きの人にはよいといわれているから、、とのことでした。

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甘い物、はい、、大好きな私ですから、このお茶を毎日飲めるようにしたい!
そして、甘い物好きな方に飲んでいただきたい。。ということで、できたのが、石垣島富茶です。


このお茶には、マンジェリコンのほかに、ボルトジンユ、オオバコ、グアバ、月桃、クスミチン、レモングラス、とシークワーサーがブレンドされています。

お水や、お湯で割って飲んでいただく新しいタイプのお茶です。
なぜ、茶葉にしないのですか?とのご質問をたくさんいただいているのですが、マンジェリコンとボルトジンユは、生の葉から煮出す必要があるからなのです。。。

石垣島のかたの昔からの知恵とたーくさんのご協力のもとできあがった
石垣島富茶。ぜひ、一度お試し頂ければと思います!

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