「“父の日”って忘れられやすいんだよねー」
以前打ち合わせ中に、パパである取引先の方がポロッとおっしゃった言葉です。
確かに、「母の日」に比べ、テレビなどでも大々的に取り上げられることは少ないですし、
カーネーションやスイーツといったわかりやすいアイテムもなく、
気が付いたら「父の日」直前!といった経験が私にもあります。。。
離れて暮らす両親とも、電話で話すのはいつも母ばかりで、
帰省や年に一度の家族旅行以外は、なかなか父と直接コミュニケーションする機会も少ないです。。。
今年こそ忘れずに、「父の日」に感謝の気持ちを伝えられれば、と思っています。
父の日は6月の第3日曜日、今年は6/19(日)です。
今年は「婦人画報のおかいもの」でも、初めて父の日カードを作りました。
スペイン人のイラストレーターさんに描いていただきました。
キュートな男の子が体全体でギフトを持って、お父さんへの感謝の気持ちを表しています。
こちらのカードが付くのは、昨年の「父の日」ギフトで一番人気だった日本酒、「獺祭」(だっさい)です。
酒蔵のある地名「獺越(おそごえ)」に由来し、明治時代の俳人正岡子規が「獺祭店主」と号したことでも知られるこだわりの日本酒。中でも「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」は、雑味となる米表面を77パーセントも削った酒米を使った“究極の純米大吟醸”ともいえる逸品。クリアでフルーティな味わいは、女性にも飲みやすく、海外でも人気です。
お酒が好きなお父様にはぜひおすすめです。(私もこれにしようと思います!)
他にも、こちらも昨年も好評の、東京をイメージしたビール、「Far Yeast」もおすすめ。
軽快な飲み口が特徴のライトラガー「東京ブロンド」と、ドライでシャープ、洗練されたフルーティな香りの「東京ホワイト」、そして海外市場に向けて開発した「東京ブロンド エクスポート」の3種類の詰め合わせです。
これからの季節にピッタリですね。
お酒より甘いものがお好き!というお父様にはこんな商品もあります。
北陸福井のパティスリー「西洋菓子倶楽部」の「バウムッシュ 父の日バージョン」。
どっしり濃厚、いかにもドイツ菓子らしい食べ応えで “男らしいバウムクーヘン”と言われています。
生地に米粉をブレンドするとともに、芳醇な香りの北海道産発酵バターを加え、香りと味のボディを際立たせています。
パッケージにお父さんのイラストが入った帯もついている、「父の日」限定商品です。
上記でご紹介した以外にも、お酒やビールに合うおつまみや、生活雑貨もたくさん掲載した
「父の日」特集はこちらです。
よろしければぜひご参考にしてみてくださいね。
スイーツ
今年の父の日は6/19です
M. SATO
2016/05/12