婦人画報のバレンタイン特集2023に合わせて、顧客約4,200名を対象にバレンタインギフトについての意識調査を行いました。今回の意識調査では「バレンタインギフト」を贈る個数も金額も、昨年よりもほぼ増加傾向が見られました。特に「相手別1個当たりの購入予定金額平均」では、「本命・パートナー」よりも「自分」が最も高額となり、昨年から400円弱のアップという結果に。また、チョコレートを選ぶポイントでも、「自分が食べたいもの」や「自分がおすすめのもの」が半数を超えていました。
■バレンタインギフトに関する意識調査結果
【相手別、1個当たりの購入予定金額平均】
購入予定金額で最も高かったのは、「自分」向けの3329円で、昨年の2950円より379円も増加。また、すべての相手に対しても予算UP予定という結果になりました。
【相手別、購入予定個数平均】
本命以外は、「自分」をはじめ、職場などのいわゆる「義理チョコ」も含めて増加。
【チョコレート、チョコスイーツを選ぶ際のポイントベスト5】
「自分」好みや希望のチョコレートを購入予定のユーザーが最も多い結果に。選ぶ楽しさもバレンタインの醍醐味のひとつになっています。
また、「あなたにとってバレンタインとは?」という設問に対して「自分へのご褒美」と回答したユーザーは、2022年に39.7%だったのに対して2023年は46.4%と増加しました。