2月3日は節分。古来より、季節の変わり目には邪気が入りやすいと言われ、旧暦の大晦日にあたる「春の節分」に、1年の穢れと邪気を払うために豆まきが行われるようになったそう。お取り寄せサイトでも、節分にぴったりの豆菓子や恵方巻に見立てられるロールケーキを揃えております。ぜひ新しい年の無病息災や家族の幸せを願って、皆さまでお召し上がりください。
毎年人気の、京都「末富」節分限定の豆菓子。ふたつに仕切られた升の中には、白と黄色の小さなお菓子が収められています。白いお菓子は、カリカリとした食感が心地よい、大豆に砂糖をまぶした豆菓子。黄色いお菓子は、卵を使わない、やさしい口溶けの山芋ボーロ。食べ始めると、ついつい手が止まらなくなりそう。縁起のよい宝船の絵は、節分の夜に枕の下に敷いて眠ると、吉兆の夢を見ることができるとの言い伝えがあります。
「楽豆屋」は、昔ながらの製法を継承して作る新感覚の豆菓子が人気のブランド。カラフルな色合いと珍しいフレーバーは、どれから食べるか迷ってしまいそう。こちらは、小さな三角パックに詰められた、10種類入り「すえひろとうまめ」。パッケージにもセンスが光り、お配りギフトにぴったりです。7種類入り「ななついろまめ」もございます。
伊勢参りの旅人に、あん餅をお福分けしたことから始まった「御福餅本家」。北海道産小豆きたろまんと佐賀県産もち米ヒヨクモチを使い、丹精込めて手詰めでひとつずつ作られています。こしあんの独特な形は、二見浦の波を象ったもの。なめらかなこしあんが柔らかい餅に絡まって、えも言われぬおいしさです。添加物を使用していないので、子どもからご年配の方まで、安心してお召し上がりいただけます。
2種類の和風ロールは、「婦人画報のお取り寄せ」サイトで売り上げ上位にランクインした人気定番商品。右はぷるんとした皮が美味な京伝統の「水まんじゅう」入り。左は宇治抹茶あんをたっぷりのせた、モンブラン風のケーキ。どちらも上質な抹茶の風味が広がり、ふわふわのスポンジとクリームが、口の中でとろけるおいしさです。