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『婦人画報のお取り寄せ(fujingaho-shop.jp) 』がサイト内にオンラインギャラリー【Fujingaho Gallery】を10月1日(火)にオープン!アート作品の販売を本格開始

お取り寄せ編集部
2024/10/01
『婦人画報のお取り寄せ(fujingaho-shop.jp) 』がサイト内にオンラインギャラリー【Fujingaho Gallery】を10月1日(火)にオープン!アート作品の販売を本格開始

~厳選したアート作品や工芸品をオンラインで購入~

『婦人画報のお取り寄せ(fujingaho-shop.jp)』は、1905年創刊のライフスタイル誌『婦人画報』で培った目利き力を活かして開始したEコマース事業で、現在は国内外の厳選されたスイーツ・グルメ・雑貨を中心に、約2,600点の商品を展開しています。過去には、北大路魯山人作の汲み出し茶碗を含む特別な茶籠といった工芸品から、比較的手の届きやすい価格帯のアート作品を取り扱い、即完売する実績を残してきました。
この度、ユーザー約4,200名を対象に実施した意識調査(※)では、6割以上が「アート作品に興味がある」と回答しており、日常を豊かにするアイテムとしてアートの存在感が高まっています。こうしたニーズを踏まえ、『婦人画報のお取り寄せ』に常設のオンラインギャラリー「Fujingaho Gallery」を新たにオープンし、アート作品の販売を本格開始します。




▼アートに関するユーザー意識調査結果
Q,あなたは、アート作品に興味がありますか。



「Fujingaho Gallery」は、『婦人画報』ブランドが長年培ったネットワークやノウハウ、審美眼と品質へのこだわりを活かし、厳選したアート作品や工芸品をオンラインでも安心して購入いただけるプラットフォームを目指します。各作品のサイズや素材、飾った際のイメージを画像やテキストで分かりやすくご紹介することはもちろん、伝統工芸に触れられる工芸品の絵付け体験などの開催も予定しており、メディア発のEコマースとして、デジタル、雑誌、イベント、動画など多角的に、作品やアーティストの魅力を余すことなくお伝えします。

「Fujingaho Gallery」では、アーティスト本人からのメッセージカードをお付けして作品をお客様のもとへお届けします。「私と誰かを幸せにする」という理念のもと、アートや食を通して、お客様の日常がより豊かになるよう努めてまいります。


 

「Fujingaho Gallery」アーティストラインナップ例

和紙の魅力を引き出す黒谷和紙作家・ハタノワタル氏、水彩を用いて、自然や動植物をテーマに描くミヤギユカリ氏、絵画を中心に、ラグジュアリーブランドの周年デザインなども数多くを手掛ける平野傑(ひらのつよし)氏などの作品を順次ご紹介します。
 

■ハタノワタル


兵庫県淡路島出身。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業。在学中に絵画の支持体として和紙と出会う。京都府の無形文化財でもある黒谷和紙の漉き師として独立後、2018年に紙漉キハタノを設立。工芸のフィールドを中心に、和紙を使った空間をデザイン、施工も行う。また国内外で展覧会を重ね、和紙の魅力や可能性を伝えると同時にアート活動も並行して行う。

 ▼作品例
「光」/ 書 
掛け軸

販売開始予定:10/9(水)18:00~

■ミヤギユカリ


東京在住。東京デザイン専門学校卒業。その後セツ・モードセミナーで絵を学ぶ。イラストレーターとして活動する一方、近年は自然や動植物をテーマに個展や企画展で作品を発表、作家活動をしている。

▼作品例
「そよ風」/ 水彩画


販売開始予定:10/18(金)~

■平野傑(ひらのつよし)



1968年大阪府出身。文化服装学院アパレルデザイン科卒業。
㈱ワールドに入社。デザイナーを経て1992年渡仏、その後17年間パリにて活動。2010年に帰国後、東京を拠点に世界中で活躍。

▼作品例
「プリンセス」/ ジークレイプリント・手彩色


販売開始予定:11/25(月)~

常設のオンラインギャラリー「Fujingaho Gallery」はこちら


※【意識調査概要】
・対象:「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー
・有効回答数:4,402名(性別:女性3,936名、男性266名、その他43名)
・調査方法:インターネット調査(自社調査)
・期間:2024年9月10日(火)~2024年9月15日(日)