雑誌『婦人画報』に連載中の企画、
フレンチレストラン「SUGALABO」の須賀洋介シェフが
日本各地を巡り、その地の名食材に出会うその名も『SUGA TA VIE』(スガタビ)。
5月号で訪れたのは福井県。
そこで須賀シェフが出会ったこちらの一品が、今お取り寄せでとっても人気なので、
本日はご紹介します!
[三国温泉 料理旅館 望洋楼]三国港甘海老てんこ盛り
越前加賀海岸国定公園内にある料理旅館「望洋楼」は明治創業。
北陸三国港の地の利を生かした海の幸を振る舞う旅館として知られています。
その食事処「越前 蟹の坊」の人気メニューがこちらの「甘海老てんこ盛り」なのです。
春から秋にかけて行われる甘海老漁の漁場は、三国沖、対馬海流とリマン海流がぶつかり、福井県を流れる九頭川が流れ込むエリアで、餌が豊富にあり、蟹や海老が良く捕れるそうです。
地元の漁師さんと契約して、捕れた甘海老を船上で活け締めにし、鮮度を保ったままで超低温急速冷凍。
こうした品質管理のおかげで、年間を通じて美味しい甘海老を味わうことができるのです。
プリプリの身がたっぷり。甘みを堪能できます。
更に甘みを引き立てるのが、むいた甘海老の殻と昆布を煮詰めて作られた自家製海老醤油。
こちらを甘海老に絡めて軽いづけにすると、より一層海老の旨みがUP!
お取り寄せにはこちらの自家製海老醤油も付きます。
2袋入り、4袋入りの2種類をご用意。贈り物にもおすすめ。
炊き立ての白いご飯に載せると、思わず「甘海老バンザイ!」(笑)と叫びたくなるような美味しさ。
甘海老好きにはもうたまりません~。
須賀シェフはこちらの甘海老で「甘海老と山内かぶらのブランマンジェ」も考案!
レシピや旅の様子はこちら
ぜひお試しください♪