こんにちは、MD担当A・Yです。
日本列島のあちらこちらで、どうやら梅雨明けした模様☆
いよいよ、夏本番ですねぇ~!!!
とちょっぴり気分を盛り上げつつ、実は真冬生まれで信州育ちのわたくし
都会の夏が大の苦手なんですぅぅ・・・。
気温が上がる↑と、すぐにテンションが下がる↓
気温と気分が常に反比例しているA・Yなのです(笑)
でもでも!そんなわたくしめが唯一夏を心待ちにしてしまう、絶対に外せない夏の味覚があるのです。
それがこちら。登場していただきましょう♪
じゃじゃーん!
ん、ちょっと地味でしょうか??
今流行りのアジアンスイーツではなく、バイヤーA・Yがこよなく愛する夏の味覚は・・・
はい、昭和の夏の香りがプンプンする「すいか🍉」でーす。
でもでも、ただの「すいか」ではあーりませんよ!(きっぱり)
こちらは、山形名物「尾花沢すいか🍉」。
県産ブランドの『山形セレクション』にも認定された逸品なのです。
豪雪地帯でありながら、夏場は高温多湿で寒暖差の激しい山形の気候風土で育まれたこちらの「尾花沢すいか」は
言うなれば、スイカ🍉界の五つ星☆☆☆☆☆
日中の暑さと強い日差しからたっぷりと蓄えられたすいかの養分が、夜間の冷え込みによって糖分へと変化し
高い糖度と、みずみずしくシャリシャリとした食感の「すいか」が誕生する♪ というわけです。
しかもしかも!夏すいかの生産量日本一を誇る山形県の北村山地域の、非常に希少な大玉6L (なんと11kg以上)だけ
を厳選してお届け。
フルーツ・野菜
名物尾花沢すいかで夏を3倍楽しく♪
A.YOSHIMURA
2019/07/25
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毎年スイカの日(7月27日)が近づくと、決まってこの「尾花沢すいか」をリピ買いするわたくし
それでは、早速わたし流の楽しみ方をレポートします!
こちらが、到着したばかりの「尾花沢すいか🍉」さん。
まずは、せっかくなので自宅で体重測定(笑)
おぉ~!なんと12.2kgの超大ものさんが到着☆ ラッキー!
わが家の2歳のむっちり女子(写真上)よりも、な・な・なんと「尾花沢すいか」の方が重いのです!
この縞模様の中に、みずみずしい甘味がぎっしり詰まってます
ひと口頬張れば、暑さでグダグダになった身体の隅々まで染みわたります!!
うぅ~ん、やっぱりうまし!
最後の晩餐には、ぜひこの尾花沢すいかを味わいたいと、ひそかに心に決めるわたし(笑)
さーて11kg以上の超大ものの尾花沢すいかは、楽しみ方も色々
☆Part1☆
まずは夏休み中の子供たちを呼び寄せて、家族みんなで存分に名物すいかを味わいます。
そうこうしているうちに、縁側が種飛ばし大会の会場に・・・!?
令和の新時代を迎えたばかりの夏ですが、何だかスイカ🍉ひとつで
古き良き日本の夏にタイムスリップした気分♪
平和な風景に、なんだか疲れた心もリフレッシュ。
☆Part2☆
思いっきりスイカ🍉を味わった後は、せっかくなので夏休み恒例の工作にも活用!
今回は、包丁でクッキングならぬ≪すいかドレス🍉≫工作で~す。
高校生の姉から≪すいかドレス≫の情報を仕入れて、小学生チームが早速トライ。
すいかを好きな形にカットし、自分好みのデザインのすいかドレスを制作。
種をボタンにして、皮をポケットにアレンジした様子。
なかなか上手にできたので、最後は≪すいかドレス≫を着て記念撮影。
しかーし、これがけっこう難しい・・・。「動くな~!」とわたくしの喝が入ります(笑)
夏休みの楽しい思い出になりました。
☆Part3☆
さてさて11㎏以上の超大もの尾花沢すいか🍉は、まだ半分残っています(驚)
そうだ!最後はお友達を呼んで、サマーパーティでこのおいしさをシェアしよう!
今回は、ちょとおしゃれ!?な雰囲気になるよう、スティック型にカットしてみました。
これなら食べやすく、みんなで気軽に味わえそう♪
夏恒例の花火やキャンプファイヤーなど、アウトドアシーンで出してもGood!
以上、「尾花沢すいか🍉」の満喫レポートでした。
ちなみに今が、「尾花沢すいか🍉」の出荷最盛期!
ぜひ年に一度のこの機会に、名物すいかのおいしさを味わってくださいネ♪