最近では、スーパーでもいろんなタイプが売られていますが、今回ご紹介するのは、最初食べたとき、そのあまりのおいしさに、二度見したほどのつわもの。。
それがこの「たからづか牛乳のざらめヨーグルト」です。
どどーん！おおきい(笑）
宝塚近郊でしか購入できない、とってもレアなものですが、『なんとしてもこのヨーグルトを、（私も個人的に）お取り寄せしたいっ』という熱い思いで、この度「婦人画報のおかいもの」で購入可能になりました！！
もちろん、即、お取り寄せです♪
まず、1個300ｇも入った、そのボリュームに驚いてください。
りんごと比べてみても・・やっぱり、おおきい。
そして、スプーンですくうと・・・、わかりますか？
お、この固まっている層は。。
上に固まっているのは、なんと分厚いクリームの層。
ク、クリーム層！なかなか下が見えません。
このヨーグルト、六甲山系の地下水を飲み、クラッシック音楽を聴いて育った「たからづか牧場」の乳牛から搾った生乳のみで作られたもの。
生乳を63度の低温殺菌で長時間発酵すると、このように純度の高いクリーム層が出来上がるのだそう。この時点で、ヨーグルトの域を超えちゃってます！
やっと見えたクリームの下からは・・・
そして、クリーム層をさらにすくうと出てくるのは、
とっろ～んっとなめらかに伸びるヨーグルト！
どこまでも伸びるんです、本当に。
上のクリームとは全く違うテクスチャー。生乳100％のフレッシュで、かつ、酸味が控えめの優しいお味。1粒で2度おいしいとは、このことです。
安心してください、それだけじゃ、終わりませんよ。
底に敷きつめられているのは、シロップ状になったざらめ糖。
この、底の部分です。
スプーンを下の方に差し込んでゆくと・・・ざらめの蜜が、たっぷり溢れてきます。
真打。ざらめ蜜、登場！
こっくり濃厚なクリームと、どこまでもなめらかなヨーグルト、さらに自然の甘みのざらめ蜜が、お口の中で溶けてゆくんです。
「はぁぁ・・・、幸せっ」。
ぷるっぷる。
300ｇも、あっという間にぺろっといけちゃいます。層を崩さず食べるもよし、全部をよくかき混ぜて食べるもよし。
完全にリピート決定です。
ぜひ、お試しあれ！
