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お正月のテーブルにあったら嬉しい!

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2020/12/11
お正月のテーブルにあったら嬉しい!
皆さまこんにちは。コントリビューターのタカムラです。

前回は「年末年始はご自宅でごちそうを」と題して、テーブルが華やぐスタメン4商品をご紹介しました。今回はお正月のおせちやごちそうが並んだテーブルに、あるともっと嬉しい脇役たちをご紹介します。婦人画報のおせちは例年よりも早くほとんどの商品が完売しております。ありがたい限りです。それでは少しずつ、年迎えの準備を始めましょう!

まず一つ目は、小布施堂 おせち鹿ノ子 2,106円



女性や子どもに大人気の栗きんとん。お重の中に入っているものだけでは足りない!という方、結構いらっしゃいませんか?栗で有名な長野県の小布施堂の「おせち鹿ノ子」はお正月の料理を邪魔することのないよう、通常の鹿ノ子よりすっきりした甘さに仕上げています。栗模様が描かれた栗あん色のパッケージで、外も中も栗尽くしの一品。大粒の栗が丸ごとごろごろ入っているので、満足度高めです。もっともっと栗を愛する方にには小布施堂 かのこ三味 3,985円 

もおすすめ。商品タイトルの通り、「きん」「ぎん」「どう」と異なる3種類の栗鹿ノ子を味わうことができる贅沢な一品です。「きん」は、ほくほくとした食感と素朴な甘さ、「ぎん」は、つややかで小布施堂伝統の濃厚な味、「どう」は、なめらかでみずみずしく、ひかえめな甘さ。おせち鹿ノ子もかのこ三昧も、材料は栗と砂糖のみなので濃厚な栗を味わってみてください。ギフトにしても喜ばれそうですね。



 

続きましては、こちらはおせちを頼まないけどこれは食べたい!という声も良く聞く黒豆です。

小田垣商店 丹波黒豆煮豆 3,250円



おせちをいただかないご家庭でも、少しだけあると嬉しい縁起物、「黒豆」。その中でも丹波の黒豆は別格です。1734年に丹波篠山で創業した老舗、小田垣商店の黒豆は大粒でほっこりした甘みが特徴。昔ながらの手法で熟練の職人が黒大豆を選び、砂糖と塩以外は何も加えずに仕上げます。味のよさは言わずもがな。つややかで大粒な黒豆のほっこりやさしい甘みを堪能してみてください。瓶詰めなので保存にも便利な商品です。

そして、元旦の日にほとんどの方がいただくであろう「お雑煮」までお取り寄せできるんです。金沢 浅田屋の金沢 雑煮詰合せ 6人前入り 4,200円。



金沢の料亭が作るお雑煮は、温めた出汁と用意された具を加えるだけで、本格的な味がいただける嬉しい商品。お餅はおめでたい紅白の丸餅です。上品な風味の出汁に包みこまれた丸餅は、のびがよく、弾力ある食べ応え。彩りを添える海老、鶏肉、大根、人参などの具も贅沢です。

お出汁はご自身で作られるという方は、京西陣 菓匠 宗禅 紅白亀甲餅 9枚入り 1,000円

もおすすめ。亀を象った紅白の餅というわかりやすい縁起物なので、お配り用のお年賀としても使えます。



年内のお届けは12月21日(月)AM9:59までのご注文となりますので、気になった方は早めのご注文をおすすめします。寒い日が続きますが、みなさまどうぞご自愛ください。

 

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