こんにちは。 コントリビューターのヌマタです。
海外旅行もままならない今、おうちでパリ気分を味わえるデザートが、「婦人画報のお取り寄せ」に登場しました。
それがこの、「プロフィットロール」。
2021年に鎌倉にオープンしたパティスリー「レガレヴ」から届いた、うっとりするほどおいしいスイーツです。
作ってくれたのは、オーナーシェフの佐藤亮太郎さん。
フランス菓子の巨匠、ルコント氏の勧めで若くして渡仏し、その後四半世紀余りにわたってパリの有名菓子店や三ツ星レストランで腕を振るい、2021年、満を持して鎌倉にパティスリーをオープンしました。
「パリと鎌倉をデザートでつなぐ」というコンセプトのもと、フランスのエスプリとエッセンスが詰まったデザートやお菓子を提供しています。
ショーケースの中には、宝石のように美しくおいしそうなお菓子がずらり。
広い店内には、カウンター席とゆったりしたテーブル席があり、自家製パンのサンドイッチやランチのメニューも揃っています。
しかしながら、なんと言ってもこちらで食べるべきはやっぱりデザート!
こちらは、佐藤シェフのシグネチャーともいえるひと皿、「パリ左岸のスフレ」です。
シェフパティシエを務めていたパリ最古のレストラン「ラペルーズ」の味を復活させたもので、日本で食べられるのは「レガレヴ」だけなのだとか。
濃厚でコクのある甘味と、フワシュワっとはかない食感が同居する絶品です。
これはぜひ、お店で楽しんでくださいね。
そして今回、「婦人画報のお取り寄せ」に登場したのが、シェフ自慢の「プロフィットロール」です。
お店でも大人気のメニューで、バニラアイスとマスカルポーネクリームがぎっしり詰まったビッグなシューにとろ~り温かいチョコレートソースをかけて、クランチーな食感のクロッカンと一緒にいただきます。
一口たべたら、目がハート♡
冷たい&温かい、サクッ、カリッ、トロッ、甘い&しょっぱい・・・めくるめく味と食感のパレードで、心に羽がはえたよう。
まるでパリにワープしたかのような夢見心地です。
お店でいただいた味そのままが、自宅で楽しめるなんて、なんという贅沢。
ボリュームたっぷりで、食べている間はしばし旅する気分になれる、そんな麗しいスイーツです。
まだ1月ですが、これは間違いなく、今年の私のナンバーワンお取り寄せアイテムに決定!
ぜひ、ぜひ皆さんにも食べていただきたい逸品です。
召し上がるときは、大きめのお気に入りの器に盛って、ちょっと素敵なナイフ&フォークで、おいしい紅茶と一緒に優雅に楽しんでくださいね。
そして、機会があればぜひ鎌倉のお店にもお出かけください。