スイーツ

実食レポート!「メゾンケイ」のあんコンフィチュール

R. SUZUKI
2022/04/13
実食レポート!「メゾンケイ」のあんコンフィチュール
 こんにちは。MD担当のR・Sです。
今回は、去る3月末に、なんと3年連続でパリの三ツ星を獲得した(すごい快挙!!)
レストランケイの小林圭シェフが、
創業500年の日本を代表する老舗和菓子店「虎屋」と生み出した、
話題のブランド「メゾンケイ」の新作スイーツをレポします!

メゾンケイ「あんコンフィチュールセット」¥4,536(税込)

スタイリッシュな瓶に詰められているのは、2種の「あんコンフィチュール」。


クリームと発酵バターをたっぷり使い、
アクセントでちょっぴり塩を加えたコクのある自家製塩バターキャラメルペーストに、
上品な甘さのこしあんスプレッドをブレンドした「キャラメル」と、


芳醇な香りのブランデーとラム酒に漬け込んだレーズンを、
同じく上品な甘さのこしあんスプレッドに混ぜ込んだ「ラムレーズン」。

どちらも150g、たっぷり詰められています。



2種の「あんコンフィチュール」にセットされているのが、
スティック型のクッキーが23本入った「サブレバトン」。

去年初登場し、一大ムーヴメントを巻き起こした「ビスキュイブルトン」と
同じクッキーかと思われる方もいらっしゃると思いますが、
いえいえ、アンコンフィチュールにセットされている「サブレバトン」は、 同じじゃありません!!

「ビスキュイブルトン」より、バター感はやや抑えめ(でも、バター香ります~)
ディップしやすいように、形状も細長くカットし、やや固めに焼き上げています。

右の瓶が「キャラメル」、左の瓶が「ラムレーズン」。





実際にディップしてみると、「キャラメル」は、なめらかなこしあんのようなテクスチャー。
食べると、まず最初にくるのが、あんこ感。
そのあと、クリーミーなキャラメル感がふわっと残ります。
これぞ、「メゾンケイ」の真骨頂!




「ラムレーズン」のテクスチャーは、とてもみずみずしく、より柔らかさがあります。
口にいれた瞬間、ラムレーズンが香り、すっと溶けてなくなる口どけのよさが特徴。
 これは、大人がハマる味です!!!
コーヒーにあわせて、いただいたら、もう止まらないおいしさです。

メゾンケイ「あんコンフィチュールセット」は、限定数にて販売中です。
未体験の方は、ぜひぜひこのチャンスをお見逃しなく!
 

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