和菓子

夏の暑い日は、季節限定の“レモン羹”でおもてなし

M.NEBASHI
2022/05/31
夏の暑い日は、季節限定の“レモン羹”でおもてなし

初夏にぴったり!レモンスライスがそのまま入ったひんやり和菓子

今回ご紹介するのは、創業から400年以上続く『御菓子司 本家菊屋』のひんやり和菓子。奈良県で一番伝統のある菓子店ともいわれている老舗の和菓子で、婦人画報のお寄り寄せでも名菓の「御城之口餅」や、屋号にちなんで菊をかたどった「菊之寿」など、長年愛され続けるロングセラー品が数々。


そんな『本家菊屋』から、先日夏にぴったりな「レモン羹」が新登場しました!
そもそも「レモン羹」とは「レモンの水羊羹」のこと。ご存じの方も多いかと思いますが、“水羊羹”は寒天を煮て溶かしたら砂糖と餡を加えて混ぜ、型に流し込んで冷やして固めた水分の多い羊羹です。そんな水羊羹に爽やかなレモンを加えたのが、今回ご紹介する「レモン羹」。


早速箱を開けてみるとこのように個包装になっているので、ご自宅用はもちろん、ちょっとした手土産やお配りにもおすすめです。さらに、賞味期限も常温で90日と3か月程あるのも嬉しいポイント。

さて、いざ実食!と思いきや
お皿の上にひっくり返そうと思ってもゼリーのように簡単には出てこず。。。

やや苦戦した結果、上手に開けるテクニックを自己流で見つけました!

カップの底の部分を、ぐーっと両手の親指で5秒間ほど押す”とカップ全体に空気が入り、ぷるんっとお皿の上に出すことができましたので、ぜひお困りの際はお試しください!

 
ではでは上手にお皿に出せたところで。気を取り直して、スプーンですくってみるとスライスレモンにすっとスプーンが通り、一口目からレモンを一緒に食べられることの幸せ…!

肝心なお味はというと、甘さ控えめでさっぱりとしたレモンの酸味が後味すっきり。なんといってもなめらかな口当たりと、つるっとしたのどごしは、まさに、夏の昼下がりに緑茶片手に恋しくなるひんやり和菓子。

そしてこのビジュアルはシェアせずにはいられない美しさです!

ぜひ皆様も、夏の暑さが吹き飛ぶ季節限定のスイーツで”おもてなし”のご準備をしてみてみてはいかがでしょうか。



御菓子司 本家菊屋(ほんけきくや)
レモン羹 9個 3,499円(税込)
配送:冷蔵
内容量:水羊羹9個
賞味期間:常温で90日

他にも初夏のスイーツを続々と入荷中!

ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。


 
 


 

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