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冬のギフトにも、年末年始の集いにも。波佐見焼の陶器に入った「長崎ケーゼ」5種

M.KIDO
2022/11/04
冬のギフトにも、年末年始の集いにも。波佐見焼の陶器に入った「長崎ケーゼ」5種

大切な方へのお歳暮にも、年末年始の集いにも。
見た目にも美しい「長崎ケーゼ」5種

 
10月も終わり、あっという間に11月。
そろそろコートを羽織ってもいい寒さで、もう年末に向かっているなあ…という気持ちになってきました。
冬は美味しいものがたくさん食べられる時期なので今からワクワクしています!
 
本日は、冬の贈り物にぴったりな長崎ケーゼ5種プレーン・チーズ・レバー・パプリカ・タン)をご紹介します。
今年は特に贈る予定が無い、という方も、
自分たち家族で、あるいは大人数でワイワイ食べる用にもぴったりなお惣菜です!

これからの冬、特に年末年始は何かと人が集まるシーンも増えるのでは。
そんなときにも、切ってそのまま or サッと焼いてすぐ食べられる、
こちらの焼きソーセージ「長崎ケーゼ」はピッタリです。
 
余談ですが、、私の実家は、毎年お歳暮のカタログを見ながら、
ギフト以外に自宅用にもちょっと良いものを取り寄せるのが楽しみでした。
人に贈ることが最優先ですが、見ていると、自分も欲しくなりますよね。
(自宅用と言いつつ、父と兄はあまり興味が無いようで、
母と私が勘案してこっそりとスイーツ詰め合わせを注文する、というのが毎年の定番でした。笑)


さて、こちらの長崎ケーゼ5種。


明治屋ハム 長崎ケーゼ5種
販売価格:10,800円[税込]
内容量:長崎ケーゼ(プレーン・チーズ・レバー・パプリカ・タン)各180g

配送方法:冷蔵便
賞味期間:冷蔵で40日
★限定数あり


まず、箱を持った瞬間、かなりずっしりとした重さ!
良いものをいただいたという感じがして、受け取る側としては嬉しい重さです。

重さの理由は、みっちりと詰まった長崎ケーゼ(=ソーセージの生地をオーブンで焼き上げて作った、焼きソーセージ)と、
その入れ物が波佐見焼という陶器であるということ。
(波佐見焼とは、長崎県のほぼ中央、長崎県東彼杵郡波佐見町で生産される焼き物です。
日用食器として400年の歴史があるのだとか!)

 
 
それでは、いざ実食!
まずはプレーン。お肉がぎゅっっと詰まっているのに、あっさりとしていて食べやすいです!
ソーセージを食べていると、あぶらっこくて、少し食べただけで満足…となる場合もある私ですが、
このソーセージは、スッと食べられます。
一口食べていただくと、優しい味だと実感していただけるかと思います。
 
そして、プレーンは中に何も入っていないわけではなく、ピスタチオが少々入っています。食感のアクセントにもなっていて美味しいです。
 
↑こちらは、そのまま切ったver.です。


↑こちらは焼いたver.です。焼くと、よりジューシーで美味しい!
 
そしてお次はレバー。食べると、レバーの風味がふんわりと広がります。
レバーといっても、ガツンとレバーの味が来るわけではなく、
独特のクセが強くないため、こちらも優しい味わいに感じました。
 

 
 
次にパプリカ
「ソーセージでパプリカ…?」と不思議に思い、一旦焼かずにそのままでいただいたところ、
一口食べてみると、想像以上にパプリカの味がわかります!
細かく刻んだパプリカが入っており、今までに食べたことのない新しい感覚のソーセージでした。
 

 
 
お次はタン
こちらは一目見たときから気になっていました!

実際に切っても、断面には大きなタンがごろごろと入っていました。
そして、タンの食感がたまりません。贅沢な味わいでした。

長崎ケーゼを食べていて、基本的に焼いた方が個人的には好みと感じたのですが、
こちらのタンは焼かずにそのままでもインパクトがあって好きです。
 

 
 
最後に、定番のチーズ
こちらは「絶対に焼いて食べたい、、、!!」
と思い、早く食べたい気持ちをおさえながらフライパンで焼き目をつけました。
(焼くときから既に良いにおいがして、早く食べたい、、、!となり早々に撮ってしまいました。)
 
味の方は、焼いてトロッとしたチーズとソーセージを炙った表面のジューシーさがとっても美味しかったです。
ワインと一緒にいただいて、幸せな時間になりました。
 

 
 
実際に食べて思ったのは、5種類すべて、食べていて飽きのこない美味しさということ。
大人も子供も、世代問わず楽しんでいただける味かと思います!
私は、焼いて食べる方が、ジューシーでより好きでした!
 
そして、今回はそのまま or 焼いていただきましたが、
サラダや和え物、スライスしてパンにはさんでサンドイッチにしても美味しくいただけます!
各180g×5種類もあると結構なボリュームなので、
食べ方も様々に楽しめるのも嬉しいポイントです。
 
さらに、食べ終えたあとの波佐見焼は、食器として使用可能なことはもちろん、
付属の蓋をつけて小物入れ等、お好みの用途で使っていただくことができます。

(↓の写真のように、別途、被せるタイプの蓋がついてきます!)
 
そして、並べると、やっぱり可愛い!
絵柄も、チューリップや紫陽花、尾まがり猫(かぎしっぽの猫)など、長崎らしさを感じられて素敵です。



そして、婦人画報のお取り寄せでは、
こちらの長崎ケーゼ5種以外にも、3種入り2種入り
さらに大きい波佐見焼に入った単体の長崎ケーゼも販売中。




 
ギフトに、そして1年のご褒美に。
食べて美味しい&使い終わっても形に残る長崎ケーゼを、ぜひお楽しみください。

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