グルメ

国産蕎麦粉と北海道産小麦粉を8:2の割合で合わせた、本格鴨汁そば麹漬け

contributor

2023/02/22

こんにちは。　コントリビューターのニシオカです。
本日は京都そば料理よしむらの鴨汁そば麹漬け(瞬そば) 4食をご紹介したいと思います。

瞬そばの名前の由来は打ち立てのそばを冷凍する際に、食品の組織破壊が進む-1℃~-5℃の温度帯を急速に通過させることで、食品の食感や鮮度、風味を閉じ込め、いつでも打ち立てのそばをご自宅でいただけることから名づけられたそうです。

また、このよしむらのお蕎麦は製粉過程にもこだわりがあり、国産の玄蕎麦から自社倉庫で低温保管することで常時、剥きたての蕎麦の実から石臼で製粉しているため、良質なそば粉からできているのです。
つなぎに使用されている小麦粉も北海道産ということで、国産素材を使ったお蕎麦への強いこだわりが感じられます。

パッケージはこのようにすばやく小分けしやすい仕様になっています。
ご自宅の冷凍庫で1か月の保管が可能です。
調理方法は電子レンジで軽く解凍後、湯がくだけなので、手軽に食べることができます。
(私はおやつに2回食べてしまいました。)

写真からもご覧になれると思いますが、こんがり焼き色のついたねぎからは香ばしい香りとシャキッとした食感が、国産”近江鴨”の鴨肉を自家製のそば麹でたっぷりと漬けこんだ鴨肉からはジューシーな肉汁があふれ出し、しっかりとした歯ごたえで、おそば以外でも主役が2人もいるという感じです。

さらにベースとなっているそばつゆは約２年寝かせ、旨味が凝縮した北海道産利尻昆布と、４種類の削り節から引いた出汁で合わせた、保存料無添加のものとなっています。

お蕎麦好きの方も、普段お蕎麦をあまり食べないという方も、この冬に召し上がってみてはいかがでしょうか。
心も体もあたたまる、原材料にこだわったやさしいお蕎麦、おすすめです。