4月に入り、いよいよ本格的な春到来ですね。
東京は例年になく桜の開花が早く、桜吹雪が舞っていますが
今が満開という地域や、これからが桜の季節という地域もあると思います。
コロナが明けて、やっと外でも桜を楽しめることになった2023年の春。
しぼりたての華やか日本酒で、乾杯するのはいかがでしょう。
【婦人画報限定】純米吟醸 うすにごり生原酒 阿佐緒のさくら(ギフト箱) 720ml
販売価格 ￥2,640（税込）
ご紹介するのは、江戸時代中期の1757年に創業した宮城県の醸造元
「はさまや酒造店」の春限定の純米吟醸生原酒です。
「はさまや酒造店」は、1978年の宮城県沖地震以来、自社での酒造りを休止していましたが、
12代当主で音楽家でもある「かの香繊さん」が、2023年の自醸蔵再興にむけて取り組みを開始しました。
こちらの「阿佐緒」シリーズのコンセプトは、白ワインのように愉しめる日本酒。
宮城県の歌人「原 阿佐緒」さんの祖母の実家が、こちらの蔵元であるご縁で造ったシリーズだそうです。
桜のように淡くて軽い、うすにごりの純米吟醸は、 しぼりたての生原酒なので、
瓶の中では、生きている酵母が発酵中！
グラスに注ぐと、ぴちぴちと微発泡しています。
味わいは、まさにフルーティ！
すっきりとした辛口ですが、ふわっと軽い口当たりで、とても飲みやすく
うすにごりならではの柔らかな味わいが、そっと広がります。
おすすめの飲み頃温度は、よく冷やした1～5度くらい。
お刺身などお食事とのペアリングもよいですが、口当たりがとてもフルーティなので
苺などのフルーツとも相性抜群！
苺の甘さを引き立ててくれます。
グラスにいれた苺の上からお酒を注ぎ、苺をつぶしながら食べるなど
ちょっとしたデザート風で楽しんでいただけますよ！
縁起の良い桜がモチーフなので、この時期のお祝いやギフトにもぴったり。
婦人画報限定のクリアなボトルに、しぼりたてをつめてお届けします。
酵母の発酵具合で味わいも変わるので、すこし保存して数か月後にいただくのも、おつな楽しみ方だそう！
青空の下で、春の到来を感じながらいただく、微発泡の純米吟醸。
皆様もぜひ味わってみてくださいね！
