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おかき好きにすすめたい!100年続く老舗の味

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2024/02/15
おかき好きにすすめたい!100年続く老舗の味

皆さまこんにちは!おかき大好きトキトウです。



小さいときから常におかきやおせんべいがストックされている家庭で育ち、父はこれらを「ポリ」と呼んでいました。
最近になって、「ポリ」という言葉が家以外で通じず、おそらく存在しない言葉だと知りました。

おいしいおかきやおせんべいに出会うと、すぐ父に勧めたくなってしまうのですが、今回ご紹介するおかきは、食べたことはなかったけれど父と一緒に食べてみたいと思い、帰省のタイミングで取り寄せた商品です。
 


えびせんを極めた老舗の味


明治初期に東京・築地に創業し、現在は6代目が五反田で店を営む、老舗煎餅店「進世堂」。あられの原材料は、新潟にある自社の棚田で採れたもち米を使用し、えびせんは愛知県知多産のあかえびのむき身を使用するなど、材料にこだわっており、保存料や添加物も使用していないそうです。



進世堂】
江戸みやげ 10種5袋

内容量:煎餅・あられ計60g(10種)×5袋
もち米・うるち米:国産
賞味期間:常温で90日

 

 

それでは、届いてから実食までをお見せします!



まず、このような感じで届きます。
包装もしっかりしているので手土産や贈り物にもピッタリです!
 

(開ける楽しみは父に譲りました)

 

5袋入りで、1つのサイズは手のひらほどなのですが、

 

お皿に出してみると想像していたよりも量がある印象です。


すぐ食べてしまったので、1種ずつの写真はとれていないのですが、内容も10種と盛りだくさん!

煎餅海苔巻(京美人)、煎餅海苔巻(俵巻)、松みどり(海苔掛け醤油あられ)、米つぶ煎餅、小袖(四角い醤油あられ)、胡麻千枚(胡麻あられ)、小桜(桜の形のあられ)、揚げ餅、茶巾(抹茶掛けあられ)、醤油巾(醤油あられ)
 

 

おかきを食べるときは、まず1種類ずつ食べてみて、それから入っているそれぞれの量をみて多いもの、多いもの、少ないものちょっと挟んで、、みたいな食べ方をしてしまいます。
えびせんはこだわりが伝わってくるほど、サクッ、ふわっ、えび~、の感動が素晴らしく、麻雀やカードゲームに集中していてふと口に入れたものが、唯一甘い系の数少ない茶巾だったときは当たりをひいたような嬉しい気持ちになりました!
それから、おかきって食べすぎると胃もたれっぽくなることがあるのですが、なんとこちらのおかきはそれがまったくなかったです。家族みんなでいただき、あっという間になくなってしまいました。

実家ではいつもエンドレス緑茶なのですが、ビールなどのおつまみにもなること間違いなしです★

5袋あるので食べたいときに分けて食べることも可能ですし、個人的には人が集まる機会に是非この感動を一緒に味わって幸せな気持ちをシェアしていただきたいと思います♡


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