ギフト迷子になってない?
ビジュアルも味もイチオシのマリベルのスイーツ
3月から4月にかけては、卒業や入学、就職や引越しなど、新しい門出に向けてギフトを贈る機会も増えてくるシーズン。贈る相手の顔を思い浮かべながらのギフト選びは、ワクワクした気持ちになり、なんだか不思議と自分まで得した気分です。
春なので、お花モチーフのスイーツもかわいいし、お配りだったらパッケージのかわいいプチギフトもかわいいし、、
以前、「毎月楽しいギフトデー」というブログ記事にも書きましたが、すてきな商品がありすぎてギフト迷子になっているときには、いくつか定番を持っているのもおすすめです。味もサイズもパッケージの状態も自分で把握している商品(これポイント!)は、なんといっても贈るときに安心!
前回のアラレに続き、今回ご紹介するわたしのギフト定番は、透明のキラキラした入れ物にはいった、[マリベル]と姉妹ブランド[カカオマーケットbyマリベル]のチョコレート。(手提げ袋が異なる場合があります。)
こちらは、言わずと知れた、ニューヨークに本店を構える[カカオマーケットbyマリベル]で大人気のチョコレートアソートボトル。高さ14cmほどのガラスでできたアンティークなボトルに大きさの異なるカラフルなチョコレートボールがつまっています。送った人からは必ず「かわいい!!」と喜びの声をもらう、堂々たるビジュアル!
毎年フレーバーは少しずつ変わるのですが、定番のアーモンドやエスプレッソビーンズ、他にもレモンやミント、チェリー、ブルーベリーなど7種類。コーヒー豆やキャラメル、ドライフルーツやショートブレットなどをそれぞれのフレーバーのチョコレートで包んでおり、見て楽しい、食べておいしいチョコレートボールです。
食べ終わったボトルは、一輪挿しなどにしても。
こちらは、[マリベル]のパールミックスチョコレート。
パールのような煌めく小さなチョコレートがなんともかわいいケースに入っています。こちらのケースはプラスティック製ですが、安っぽいかんじもなくとても素敵です。女子なら絶対好きなはず。
小さい粒状のビスケットを、こだわりのミルクとダークのチョコレートでコーティング。サクサクとした食感となめらかなチョコレートのくちどけは、さすがはマリベル!一度食べたらとまらないおいしさです。
ミルクとダークの味わいの違いもしっかり口の中で感じることができます。
もうすっかり日本でもおなじみとなった、ショコラティエがカカオ豆を現地に買い付けに行き、自分の工場でチョコレートに仕立てる「Bean to bar」のさらに先をいく、カカオ農園に赴き、カカオの生育過程から携わる「Farm to bar」をずっと続けているマリベル。祖国ホンジュラスの小規模な農家の人たちを支援したいという願いが込められていると思うと、高いクオリティのカカオ豆から作られたチョコレートのおいしさを、しっかりと感じながら味わわなければ、と改めて思います。
まだ今なら間に合うので、ホワイトデーギフトにもぜひどうぞ!
まだ今なら間に合うので、ホワイトデーギフトにもぜひどうぞ!
ちなみに、キラキラつながりで一つ。
先日、ずっと行きたかったVan Gogh Aliveに友人と出かけてきました。
映像、音楽、香りが融合された真っ暗な空間の中で見る、時代とともに映しだされるゴッホの作品は、しばし言葉を失うほど。そんなに芸術の世界に詳しくないわたしでも、何時間でも見ていたくなるほど、五感にたっぷりと刺激を受けました。期間中もう一度行きたいな、、
写真は、帰りにガチャガチャで購入したアクリルスタンド。これが思いのほかかわいくて、窓際に飾っては、キラキラと春の光が揺れる様子を、ゴッホアライブの感動と重ね合わせて楽しんでます。
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