幻の梅「杉田梅」で作った
婦人画報セレクションの贅沢アソート
近くの小学校から運動会の練習の声が聞こえてくると、そろそろ夏に向けての準備をしようかなぁと毎年思うのですが、晴れている日はすでに真夏のような暑さ。今年は梅雨も短く、猛暑になりそうとニュースで見て、今から戦々恐々としております。
夏でも自分は食欲が落ちないタイプ(残念・笑)ですが、一番つらいのが建物の中と外との温度差問題。クーラーがきいた場所はすぐに冷えてしまうので、夏でもホットの飲み物が欠かせません。
そんな夏をのりきるのにぴったりの商品がこの度、婦人画報セレクションのアソートで登場しました!
それが、こちらの「婦人画報セレクション/杉田青梅ジャム・杉田梅ペースト2種2本」。
知る人ぞ知る”幻の梅”とも呼ばれている「杉田梅」は、神奈川県小田原市の曽我梅林で栽培されており、品種改良されていない、日本古来の貴重な品種で、梅本来の濃厚な味と、強い酸味、密度の高い果肉が特徴です。
その「杉田梅」を使って、50年以上梅干しを作り続け、梅のことを知り尽くしている乗松祥子さんが手掛ける『延楽梅花堂』に特別に作っていただいたのが、こちらの杉田青梅ジャムと杉田梅ペーストです。
それぞれ140g入りの大瓶に詰められた贅沢なアソートが、婦人画報セレクションデザインのグレージュ×ピンクのスタイリッシュなボックスに入っています。(このボックス結構ステキです!)
「杉田梅ペースト」は、貴重な杉田梅に、選び抜いた3種の塩をブレンドして丁寧に作られています。塩気をちゃんと感じるのにしょっぱすぎない、まさにいい塩梅の塩加減。
ペーストといっても、梅の果肉や一緒につけた赤しそも入っているため食感もあり、少量でも梅そのもの風味と酸味をしっかり味わうことができます。一言でいうなら、梅が濃い!
ごはんのおともはもちろん、お浸しや和え物にもおすすめということで、おにぎりに合わせて、鶏のささみとおくらとみょうがの梅和えを作ってみました。
いつもは、梅干しをたたいて自分でペースト状にするのですが、こちらはそのまま使えてとっても便利。ほんの少しのみりん、酒、しょうゆを合わせて梅だれを作りましたが、いつもとは違う梅の濃い味に、家族も「すごくおいしいー!」とご満悦。おにぎりもあえて塩にぎりにしないで、濃厚な梅の味と香ばしいゴマと愉しみます。
これから暑い季節に、食卓にお弁当にと大活躍してくれること間違いなし!
「杉田青梅ジャム」は、甘すぎず、梅本来のすっぱさといい香りが鼻に抜ける贅沢なジャム。
テクスチャーは結構しっかりとしており、ジャムというよりまるでコンポートのような食べ応え。
クリームチーズにたっぷりのせてもおいしそうです。パンにはもちろん、ヨーグルトやアイスにも、、とあったので、暑い今日は思い切ってかき氷に!
手動のガリガリかき氷に、杉田青梅ジャムとバニラアイスをどーんとのせて。シロップをたっぷりかけて召し上がれ!
とにかく青梅の味が濃いので、氷とアイスと相性は抜群。特に甘いミルキーなバニラ×甘酸っぱい青梅は至福の味わい、、、夏の疲れたからだにしみわたりそう。
近いうちに、今度は青梅ジャムのパウンドケーキも作ってみたいなと企んでいます。絶対おいしいはず!
まだ杉田梅のおいしさを味わったことがない方はぜひ一度試していただきたいおすすめの梅商品。
”幻の梅”で暑い夏を一緒にのりきりましょう。
他にも婦人画報のセレクション商品をいろいろとご紹介しています。
個人的には、婦人画報の種子入りザクロエキス500mlや婦人画報のプレミアムデーツ5袋も、リピートしてるおすすめ商品です!
延楽梅花堂のブランドページはこちらからどうぞ
また、『延楽梅花堂』の杉田梅コンフィチュールを使った、フードエッセイスト平野紗季子さんの『ノー・レーズン・サンドイッチ』PREMIUM CHEESECAKE SANDWICH UME and KANKITSU2種6個が、7月と8月にも販売となりますので、ぜひお楽しみに!