いきなりですが、クイズです。
「婦人画報のお取り寄せ」の中でも、入荷の度に注文殺到、毎回即完売の
大人気スウィーツといえば、なんでしょう?
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正解は、、、、
入手困難さから、ファンの間で“幻のスウィーツ”と呼ばれる
「カフェ タナカ」の『レガル・ド・チヒロ』のクッキー缶、でした。
(注:現在は販売していませんが、春以降に再入荷します。お見逃しなく!!)
ブランドカラーのピスターシュグリーンの缶。デザインの可愛さも、人気理由。
『レガル・ド・チヒロ』の商品名に込められているのは、
“チヒロのおいしいごちそう”という意味ですが、このチヒロさんこそ
名古屋で半世紀続く喫茶店「カフェ タナカ」のシェフパティシエ、田中千尋さんです。
手掛けるお菓子は、原材料や味、パッケージに至るまで、とことんこだわり、もちろん全てが手作り。
お店に併設された工房で、生菓子も焼き菓子も、全て手作りされています。
その中でも、千尋さんが特に思いを込めたスペシャリテが、『レガル・ド・チヒロ』なんですね。
店内のショーケースの中には、さまざまな種類のケーキが!
「カフェ タナカ」の創業は、1963年。50年以上続く、人気店です。
と、前置きが長くなりましたが、この『レガル・ド』シリーズの中で
クッキー缶よりもさらにレアアイテムといわれているのが、
冬限定のビーンズショコラ、『ボワット・ショコラテ』。
発売されるのは、まさに、このヴァレンタインの時期だけなんですよ~!
職人が手作りする美しい缶!縦14cm、横10cm、高さが4cmのミニサイズ。
ぎっしり詰まった8種類の中でも、おすすめは
自家焙煎の珈琲豆を、3種のチョコレートでコーティングした、“カフェビーンズショコラ”。
アーモンドのようなウッディな香りのサントメ島産ビターチョコレートを使った、“ノアール”。
ドミニカ産カカオのフルーティー感とミルクを組み合わせた、“ショコラ・オ・レ”。
ホワイトチョコレートが、豆の酸味、苦み、渋みと絶妙なバランスを醸し出す、“カフェ・ブラン”。
特徴的なチョコレートと、ほろ苦い珈琲豆との味わいは、
まさに老舗喫茶店「カフェ タナカ」の真骨頂!
他にも、北海道産大豆や、オレンジコンフィ、カカオニブ、
ビスケットなどの素材を使っていて、食べ比べも楽しい~。
コーヒーはもちろん、ソーテルヌやシャンパーニュなどのお酒とも、相性抜群です
また、デザインはそのままに、サイズだけクッキー缶の1/2という、缶のミニチュア感もたまりませんっ。
今年は、紺色にゴールドの文字と、ノーブルで上品な仕上がりになっています。
昨年の人気No.1商品ですので、気になる方はお早目にGETしてくださいね!
スイーツ
幻のミニ缶!カフェ タナカの「ボワット・ショコラテ」
R. SUZUKI
2016/01/15