お花見シーズンまっさかりですね。
近所の川沿いの桜並木の下も、たくさんのお花見客でにぎわっています。
桜は満開のころはもちろん、その前のつぼみが芽吹いてきたころ、そして風によって舞い散っていく姿もとても趣があり、咲いている期間は短いけれど、いろんな姿を楽しむことができてうれしいですね。
我が家で毎年お花見につくっていくのが、こちらの桜おこわ。
もち米にさくらの花の塩漬けを入れて炊くことで、さくらもちのような風味のおいしいおこわができあがります。
色付けはほんの少しの紅麹。
桜の塩漬けのしょっぱさもちょうどよく、お花見のテンションもあってか、あっという間にぱくぱくと食べてしまいます。
自然の中で食べるのって、ほんとにおいしい!
お取り寄せでも、春の人気お惣菜特集でいろいろとご紹介していますので、ぜひ一度ごらんくださいね。
ちなみに余談ですが、、
「さくら」って書くとき、漢字、カタカナ、ひらがな、みなさんはどれで表記しますか?
どの表記もそれぞれ風情があって、どの文字の並びからも美しい桜の様子が思いうかび、いつも迷ってしまいます。
ちなみに、こどもに聞いたところ、漢字の桜が一番いいと。
理由はつくりの上部分の3つのはらいが、桜のはなびらのようでかわいいから。
なるほど、こどもの発想にはかないませんね。
グルメ
桜 サクラ さくら
W. SAKAI
2016/03/29