グルメ
先着で必ずもらえる、“福呼ぶ”プレゼントとは?!
R. SUZUKI
2016/09/08
「2020年おせち特集」はこちらから
おせち連載ブログ「婦人画報のおせち 和二段重編」からの続きです。
完全オリジナルのおせち、¥15,000の「和一段」と、¥20,000の「和二段重」。
和一段¥15,000 送料無料
和二段重¥20,000 送料無料
その出来栄えは、とても満足いくものになりました!
ただ、もう一ひねり『婦人画報』らしさが欲しい・・・。
それは、一体なんだろう・・・と悩んだ先の答えは、
「おせちを買ったら、素敵な品物が付いてくるって、やっぱりアガル。」
という私的願望がヒントになりました。
もちろん、よくあるようなものではなく、
お金を出してでも欲しくなるようなスペシャルなものでないと、納得できません(笑)。
年迎えにふさわしい縁起物で、特別感があり、
さらに『婦人画報』と深いかかわりがあるブランドじゃないと。。。
と、ここまで考えたら、その答えはおのずと見えてきました。
「そうだ、京都に(お願いに)いこう」。
こうして、宮中に伝わる御所人形の伝統を代々受け継ぐ老舗、
「婦人画報のおかいもの」でもお馴染みの
京都「島田耕園人形工房」に相談に伺ったのであります。
日本伝統工芸展でも数々受賞され、日本工芸会正会員でもある、五世 耕園さん。
いささか緊張しつつ、お願いに上ったのですが、
快く了承くださり(ほっ)、この度ご協力頂けることになりました(感涙)。
そして出来上がってきたサンプルを見た時、
「もはやプレゼント品のレベルを超えているではないですか。。。」と
激しく感動したのが、こちら。
正直、これを出していただけるとは!!と驚きましたっ
島田耕園人形工房 謹製
「商売繁盛祈願 酉歳 干支土鈴」です。
(幅5.5×奥行4.5×高さ7(cm) ※本体サイズ)
土鈴とは、古くから、鈴の音で魔を払う、“魔除けのお守り”とされてきた縁起物。
本物の鈴なので、本当に、カラカラと音が鳴ります!
清水寺に通じる二寧坂にお店を構える「島田耕園人形工房」でも、
大晦日から新年にかけて、八坂神社や清水寺に参拝にみえるお客様のために、
店頭のみで出しているのが、干支の土鈴です。
その土鈴が、今回プレゼントとして登場したわけでございます。
(私の、激しく感動した理由が、わかっていただけましたでしょうか)
しかも、これだけじゃ終わりませんよ。
耕園さんのもう一ひねりは、この黒い色!!
年神様をお迎えするために、特別に麻の緒を使用しました
地色を黒に塗ることで、“黒字(金運)を招く”、商売繁盛祈願も込められたのです。
(開運、魔除け、金運UP!!)
ただ、「干支 酉歳 土鈴」は数に限りがありまして、
婦人画報のオリジナルおせち「和一段」と「和二段重」をご予約いただいた、
先着1,000名様(予定)に、プレゼントさせていただきます。
ぜひ、ぜひ、お早目にチェックいただければと思います。
2017年元旦には、「島田耕園人形工房」の干支土鈴で、魔を払い、福を呼び込み、
「婦人画報のおせち」をいただくのはいかがでしょう。
新しい年は、幸せで満ち溢れますように。
お祈りしながら、おせちブログはまだまだ続きますよ~。
次回も、お楽しみに!
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