さわやかな秋晴れの中、紅葉でも見に行きたい時期ですが、なんだかあいにくの雨ばかり。
そんな日は、おうちでおいしい紅茶でも入れながら、ゆっくり読書でもして過ごしたいものですね。
いつもお取り寄せ冊子をながめては、おいしそうな焼き菓子に心うばわれている私ですが、そんな中で思わず、かわいい!と目にとまったのが、こちらのうさぎのサンドクッキーです。
国産バターやフランス・ブルターニュ産の塩など、選りすぐりの材料で作られたシンプルなクッキーは、余計なものがはいっていない、まさに素材そのものの味。
一口食べれば、「シンプルな材料を使い、お菓子を愛おしいと思い、誰かの笑顔を思い浮かべてお菓子をつくること。」というシェフの思いがダイレクトに伝わってきます。
それくらい、大事に大事に作られたお菓子なんだなぁと。
プレーンの生地にはラムレーズンクリームが、チョコレートの生地にはクランベリーチョコクリームがたっぷり。
ただのバタークリームではなく、レーズンがはいっていることで、見た目はかわいらしいですが、ちょっと大人な味わいになります。
バターとレーズンって、ちょっと気持ちを贅沢にしてくれる、なんだか魔法のような組み合わせ。
特においしいレーズンは、食べるとジューシーな味わいが口いっぱいに広がります。
このおいしさ、子供のころは気がつかなかったな。。。
婦人画報のおかいものでも、ラムレーズンのロールケーキやフルーツケーキ、そのままのおいしさが堪能できる枝付きレーズン(かなりおいしい!)など、たくさんご紹介しています。
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ちょっと大人なレーズンのおやつ
W. SAKAI
2017/10/19