いよいよバレンタイン気分が盛り上がって参りました!
皆さますでにチョコレートは準備されていますか?
婦人画報では、たくさんのチョコレートを今年もセレクト致しました。
その中でも、個人的にかなり思い入れの強いチョコが、フレンチショコラ。(自分で命名しました♪)
フランスに住んでいた時に、フランスのチョコレートを楽しむ文化に洗礼を受け、自分の中では、チョコレート=フランスというイメージが強く残っているのです。
スーパーに行けば、棚を埋め尽くす板チョコの種類の多さ、通りには高級ブティック並みのおしゃれなショコラティエブランド。
友人のお宅にお邪魔する際には、大抵チョコレートを持って行っておりました。
間違いなく喜んでいただけるので。今でもどうしても目がいくのはフレンチショコラなのです。
というわけで、今回は、婦人画報でセレクトしたフレンチショコラのいくつかをご紹介をさせていただきます!
シックなメゾンドショコラのブティック
まずは、王道 「ラメゾンドショコラ」
なんといっても正統派ショコラ。そしてハート形の赤いボックスにロゴ入りのリボン。
ブティックも素敵で、大好きなメゾンです。ずっしりと重たいボックスはギフトにもピッタリ。
シーズンごとに変わるパッケージも見逃せません。味は勿論、間違いありません!
フランスのブルターニュ地方からは、「アンリルルー」
もとは、キャラメル(ブルターニュのゲルランドの塩を使った塩キャラメルが)が有名となり、日本にも上陸しましたが、最近はチョコレートのラインナップも充実。
素敵なリボンのボックスもそそられます。
今年は、お得意のパッションフルーツを使ったキャラメルを使ったショコラが新作で仲間入り。
遠くからも一目でわかる黄色の可愛いパリのマゼのショップ
プラズリンといえば「マゼ」
プラズリンって?と思われる方も多いかと思いますが、プラズリンとはアーモンドをローストしたものをカラメルがけしたものなのです。
これが、本当に香ばしく、甘いだけでなくほろ苦く、食べ始めるととまらなくなってしまうほどなのです。
なんと1636年!!382年前に考案され、そのころからのレシピを守り今も作られているそうです。
缶もなんとも、ノスタルジックで、可愛らしく、食べ終わってもとっておきたくなる丸缶なのです。
パリのお店も、なんとも可愛らしく、素敵なお店なのです。
フランスの人々にもこれまで愛され続けてきた理由がわかります。
ぜひ、この機会にお試しください!
フランスの個性豊かなチョコレートをぜひこの機会に食べ比べてみてください~。