山梨銘醸は、南アルプスの中心である白州の地で、北原伊兵衛光義が1750年に創業。この素晴らしい水は、近くにある甲斐駒ケ岳の雪解け水からもたらされています。1880年には、山梨銘醸の評判は地元にとどまらず、酒好きの明治天皇が公式訪問の際に立ち寄られるまでになりました。
白州の大自然と歩んできた山梨銘醸・七賢と、料理人として自然の恩恵を享受してきたアラン・デュカス氏。21世紀に相応しい、自然と調和する食文化の新たな価値共創を考え、酒粕の華やかな香りを蒸溜した焼酎(スピリッツ)を発表。日仏の職人芸術が、持続可能な社会への貢献と醸造芸術の未来を追求します。
アラン・デュカス氏は、デュカス・パリのシェフ・ソムリエであるジェラール・マルジョン氏と共に、このスピリッツを使用したカクテルレシピを提案。「アラン・デュカス サステナブル スピリッツ」は、焼酎として炭酸割りで楽しめる以外にも、スピリッツとしてカクテルのベースとして楽しむことができます。ぜひ、さまざまな飲み方でお楽しみください。