商品説明
七夕の空を和菓子に映した情緒ある夏の棹菓子
星が輝く夏の夜空。その様子を、琥珀羹、味甚羹(みじんかん)、小倉羊羹で描いた和菓子「天の川」。赤紫から青へのグラデーションの中にきらきらと輝く星を素朴ないら粉で表現した夜空の景色は、季節を愛でる日本の心を見事に映し出しています。あっさりとした味わいで、冷やして食べるとさらにおいしくいただけます。こちらを手掛けたのは、1865年(慶応元年)創業の京都の老舗『京菓匠 甘春堂』。良質の材料を使い、四季折々の豊かな自然が織りなす歳時記を和菓子を通じて伝え続けている名店です。情緒ある日本の銘菓を、夏の贈り物や手土産にいかがですか。