商品説明
戸田寒風(かんぷう)さんが作る山ぶどう籠バッグ
山形県吾妻山に自生する山ぶどうの蔓を用い、一つ一つ手編みで作られる籠バッグ。山ぶどうの籠は、とても頑丈で長く使えると古くから重宝されており、使うほどに艶が出て味わい深い風情になることから、「美しく育てるバッグ」ともいわれる逸品です。山ぶどうの蔓は、一度採取したら再び育つまでに30年ほどもかかるというとても貴重な素材。今回は戸田寒風さんに舟の形をした花結び編み舟型籠バッグを作っていただきました。夏の装いにはもちろん、季節を問わずお持ちいただける作りで、内ポケットと目隠し布が付いています。製作日数を要する稀少な花結び編みです。