暦の上では、2月4日は立春。二十四節気において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。春の足音を遠く感じつつも、まだまだ寒い日が続いており、外に食べに出かけるのも億劫になってしまいがち。そんなときは、ぜひご自宅でお店の味を楽しんでみてはいかがでしょう。今回は、日本全国にある名店のグルメをご紹介します。
- 1.老舗高級料亭の、コラーゲンたっぷり名物阿波尾鶏水炊き
- つきじ治作 治作名物「水たき」大 4人前 8,640円(税込)
昭和6年に本多次作によって創業された築地の老舗高級料亭『つきじ治作』。こちらで特に長く愛され続けているのが、名物阿波尾鶏水たきです。徳島県産阿波尾鶏の黄色く輝くコラーゲンたっぷりのまろやかなスープが特徴の水たきは、口に入れると、滋味深い味わいが広がります。さらに、ご自宅で玉ねぎを用意して一緒に煮込むと、料亭と同じ味わいに。お好みで付属の特製柚子胡椒とポン酢をつけて、お楽しみください。「水たき」小2人前もございます。
- 2.国産の上質な活きうなぎを一串一串手焼きで仕上げた逸品
- うなぎ大亀楼(だいかめろう) 「大亀鰻」うなぎ蒲焼 2串 8,220円(税込)
福島にあるうなぎの名店「大亀楼」では、品質のよいうなぎを目利きし、熟練の職人が一串ずつ丁寧に手焼きで仕上げています。注文を受けてから調理するので、焼きたての風味をそのままお届けできるのが特徴。余分な脂は蒸しと焼きの工程で落とし、うなぎ本来の旨みをしっかり味わえるように仕上げたら、あっさりした甘みのある秘伝のタレで味をつけます。ふっくらとした身にさらりとしたタレの味は、まさに絶品。うなぎ蒲焼1串入りもございます。
- 3.1日限定20セット!上品な味わいは料亭ならでは
- 銭屋 手造り合鴨ロース 4,320円(税込)
お店で食べるのと同じおいしさだと定評のある、石川県・金沢の料亭「銭屋」のギフト商品。こちらの合鴨ロースは、国内産の合鴨を使用し、秘伝だれにじっくり漬け込んで、そのたれのまま蒸し煮したもの。しっかりと火が通っているのに、驚くほどしっとりしており、噛むほどに広がる合鴨独特の味わいは、ワインや日本酒によく合います。お好みで付属のマスタードを添えてお召し上がりください。
- 4.福岡・博多の寿司の名店が監修した素朴でおいしいいなり寿司
博多たつみ寿司監修 南関いなり 6個×2箱 3,456円(税込)
博多・中洲川端に本店を構える「たつみ寿司」は、地元福岡はもとより、県外や海外にもファンが多い店。この南関いなりは、特に持ち帰り用として人気のメニューなのだとか。甘辛く煮た南関あげで酢飯を包んだシンプルないなり寿司は、素朴でどこか懐かしさを感じる味わい。一つ、もう一つと、ついつい手を伸ばしたくなるおいしさです。冷凍庫にストックしておけば、ちょっと小腹がすいたときにも、手軽に名店の味を楽しめます。
- 5.温めるだけで食べられる、本格な京風仕立てのふくの煮もの
- 京にしなや かさねふく 3種 8,640円(税込)
江戸時代から続く京都の海産物問屋「西納家」が、京都の卸売市場で目利きした魚を煮魚に仕立てました。旬の冬に獲れた国産の天然もののふくを厳選し、京ならではの上品な味つけに。お好みで付属の鰹節をのせて楽しむ関西のお雑煮風の白味噌仕立てと、ふくの味を存分に味わうことのできるうす口煮とこい口煮の3種をご用意しました。湯煎で温めるだけなので、調理も簡単。本格的な料亭の味をお楽しみください。