8月も終わりに差し掛かり、徐々に秋の気配を感じる頃となりました。本日は秋の食材の代表格である「栗」を使ったスイーツと和菓子をご紹介いたします。濃厚な味わいのモンブランから、暑さの残る今の時期にもおすすめのアイスクリーム、水羊羹まで、秋を先取りするマロンスイーツ&栗の和菓子を5つピックアップしております。まだまだ日中は暑い日が続きますが、味覚を通して秋の気分を是非取り入れてみてください。
1.和のフレーバーを堪能する繊細な口当たりのモンブラン
栗歩と芋こ ミニモンブラン 3種3個 2,600円(税込)
国産和栗にこだわる上質な栗スイーツで人気の「栗歩と芋こ(くりほといもこ)」。そのブランド名には、栗農家と歩幅を合わせて歩みたい、という思いが込められているのだとか。こちらのモンブランは、こだわりの栗を使った3つのフレーバーの詰め合わせです。「和栗」には茨城県産の栗を、「抹茶」は京都・宇治の香り高い抹茶を、そして「ほうじ茶」には奈良県産の香ばしい茶葉を使いました。極細に絞ったクリームは繊細でまろやかな口当たり。穏やかな甘さが素材の香りを引き立てます。「ミニ」といいつつ、直径約8センチ、高さ約7センチと食べ応え抜群。秋のティータイムのお供にお召し上がりください。
2.発酵バターミルクの風味がさっぱりおいしい、和栗と洋栗のモンブランアイスケーキ
レガレヴ モンブランアイスケーキ 2種6個 4,500円(税込)
婦人画報ではすでにおなじみ、鎌倉のフランス菓子店「レガレヴ」からモンブランのアイスケーキが届きました。和栗と洋栗のクリームを使った2種類のアイスは、それぞれの栗のおいしさが際立ってまるでケーキのようです。モンブランクリームの下には、レリボ(※)を使用したアイスと砕いた栗、生クリーム、スポンジの層が。栗の甘みとレリボの爽やかな酸味がマッチして、ぺろりと食べられる軽やかな味わいです。和栗と洋栗の食べ比べを、どうぞお楽しみください。
3.使い方は自由自在!栗きんとんの新しい楽しみ方を提案
やまつ 栗きんとん 1,965円(税込)
岐阜県中津川市は、全国に知られる栗きんとんの名産地。こちらの「やまつ」では、契約農園で丹精込めて栽培された大粒の栗を使い、採れたてを蒸して丁寧に裏ごし、砂糖と合わせて炊き上げた栗きんとんが人気です。栗の風味が口いっぱいに広がる味わいは、何度でも食べたくなるおいしさ。ペースト状で届くので、好みのスタイルで楽しめるのもこちらの特徴です。オーソドックスに茶巾絞りにするもよし、バゲットに塗ってタルティーヌにするもよし。自分なりの楽しみ方で、秋を味わって。
4.葛の衣をまとった、喉越しなめらかな上品な栗きんとん
松月堂 栗苞(くりづつみ) 10個 3,294円(税込)
岐阜県中津川市で、明治の創業以来、伝統的な菓子技法を継承している菓子司「松月堂」。羊羹やカステラなど、栗を使った和菓子を幅広く手掛けています。なかでも一番の人気を誇るのが、創作栗きんとんとして愛されている「栗苞」です。秋になると、地元特産の新栗を使い、栗きんとんを作りますが、この「栗苞」は、その風味を逃がさないように、本葛を加えた衣で包み込んだ、喉越しなめらかな銘菓です。常温でいただくのもよし、冷やしてからいただくのもまた一興。しっとり、プルンとした味覚のなかにあらわれる栗の香りに、季節の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
5.つるりとした喉越しで、暑い夏に涼しさを
小布施堂 水栗羊羹 9個 3,877円(税込)
栗菓子で有名な信州の「小布施堂」。朝晩の気温変化、水はけのよい扇状地、さらにこの地を流れる川による酸性土壌という好条件が重なり、小布施では室町時代より栗の栽培がなされてきました。こちらの「水栗羊羹」は、滋味深い栗あんと寒天の透明感が、爽やかさも感じさせ、今の時期にぴったりの味わい。普通の羊羹より水分を多く含んでおり、口の中でさらりと溶けていくような食感が何ともここちよく。みずみずしい佇まいと、つるりとした喉越しで、口元に涼を運んでみませんか。
1.和のフレーバーを堪能する繊細な口当たりのモンブラン
栗歩と芋こ ミニモンブラン 3種3個 2,600円(税込)
国産和栗にこだわる上質な栗スイーツで人気の「栗歩と芋こ(くりほといもこ)」。そのブランド名には、栗農家と歩幅を合わせて歩みたい、という思いが込められているのだとか。こちらのモンブランは、こだわりの栗を使った3つのフレーバーの詰め合わせです。「和栗」には茨城県産の栗を、「抹茶」は京都・宇治の香り高い抹茶を、そして「ほうじ茶」には奈良県産の香ばしい茶葉を使いました。極細に絞ったクリームは繊細でまろやかな口当たり。穏やかな甘さが素材の香りを引き立てます。「ミニ」といいつつ、直径約8センチ、高さ約7センチと食べ応え抜群。秋のティータイムのお供にお召し上がりください。
2.発酵バターミルクの風味がさっぱりおいしい、和栗と洋栗のモンブランアイスケーキ
レガレヴ モンブランアイスケーキ 2種6個 4,500円(税込)
婦人画報ではすでにおなじみ、鎌倉のフランス菓子店「レガレヴ」からモンブランのアイスケーキが届きました。和栗と洋栗のクリームを使った2種類のアイスは、それぞれの栗のおいしさが際立ってまるでケーキのようです。モンブランクリームの下には、レリボ(※)を使用したアイスと砕いた栗、生クリーム、スポンジの層が。栗の甘みとレリボの爽やかな酸味がマッチして、ぺろりと食べられる軽やかな味わいです。和栗と洋栗の食べ比べを、どうぞお楽しみください。
3.使い方は自由自在!栗きんとんの新しい楽しみ方を提案
やまつ 栗きんとん 1,965円(税込)
岐阜県中津川市は、全国に知られる栗きんとんの名産地。こちらの「やまつ」では、契約農園で丹精込めて栽培された大粒の栗を使い、採れたてを蒸して丁寧に裏ごし、砂糖と合わせて炊き上げた栗きんとんが人気です。栗の風味が口いっぱいに広がる味わいは、何度でも食べたくなるおいしさ。ペースト状で届くので、好みのスタイルで楽しめるのもこちらの特徴です。オーソドックスに茶巾絞りにするもよし、バゲットに塗ってタルティーヌにするもよし。自分なりの楽しみ方で、秋を味わって。
4.葛の衣をまとった、喉越しなめらかな上品な栗きんとん
松月堂 栗苞(くりづつみ) 10個 3,294円(税込)
岐阜県中津川市で、明治の創業以来、伝統的な菓子技法を継承している菓子司「松月堂」。羊羹やカステラなど、栗を使った和菓子を幅広く手掛けています。なかでも一番の人気を誇るのが、創作栗きんとんとして愛されている「栗苞」です。秋になると、地元特産の新栗を使い、栗きんとんを作りますが、この「栗苞」は、その風味を逃がさないように、本葛を加えた衣で包み込んだ、喉越しなめらかな銘菓です。常温でいただくのもよし、冷やしてからいただくのもまた一興。しっとり、プルンとした味覚のなかにあらわれる栗の香りに、季節の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
5.つるりとした喉越しで、暑い夏に涼しさを
小布施堂 水栗羊羹 9個 3,877円(税込)
栗菓子で有名な信州の「小布施堂」。朝晩の気温変化、水はけのよい扇状地、さらにこの地を流れる川による酸性土壌という好条件が重なり、小布施では室町時代より栗の栽培がなされてきました。こちらの「水栗羊羹」は、滋味深い栗あんと寒天の透明感が、爽やかさも感じさせ、今の時期にぴったりの味わい。普通の羊羹より水分を多く含んでおり、口の中でさらりと溶けていくような食感が何ともここちよく。みずみずしい佇まいと、つるりとした喉越しで、口元に涼を運んでみませんか。