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2024新米販売スタート!「婦人画報のお米」に“有機栽培米”が初登場

お取り寄せ編集部
2023/10/25
2024新米販売スタート!「婦人画報のお米」に“有機栽培米”が初登場
UPDATE:2024.10.30

一年を通してたくさんの方からご好評を頂いている「婦人画報のお米」。その実力は2024年リピートランキングでも堂々の1位を獲得するほど。そんなおいしさに定評のある「婦人画報のお米」は、厳しい基準をクリアした「特別栽培米厳選つや姫」です。その「婦人画報のお米」に、JAS認証を取得した「有機栽培米つや姫」が2023年に初めて登場しました編集部スタッフ自らが山形県へ足を運び、生産者さんの想いも伺った様子もご紹介いたします。目利きスタッフが自信を持ってお届けするおいしいお米をぜひお試しください! 

そもそも「婦人画報のお米」とは?


「婦人画報のお米」は、山形県産の「つや姫」を採用しています。お取り寄せスタッフが数々のブランド米を試食し、艶やかさ、上品な甘み、旨み、もっちり食感などの審査結果でスタッフ得票数のトップに輝いたことから「婦人画報のお米」につや姫が選ばれ、2015年から販売が開始されました。 

婦人画報のお米「つや姫」の特徴


「つや姫」は、コシヒカリやササニシキのルーツといわれる「亀の尾」という品種の米を山形県が掛け合わせ、品種改良を繰り返し、2010年に誕生したブランド米です。
大粒で“つやつや”と輝き、香りよく、甘みや旨味が高いことから、全国的にも高い人気を誇っています。品質を守るため、「つや姫」の栽培は山形県が設定した基準を満たした農家にしか許されていません。中でも、さらに厳しい基準をクリアしたもののみが「厳選つや姫」と呼ばれ、「婦人画報のお取り寄せ」では特別栽培米厳選つや姫3kg特別栽培米厳選つや姫5kgとして発売しています。 

「特別栽培米」と「有機栽培米」は何が違うの?


一般的なお米と比較して、農薬や化学肥料が慣行レベルの50%以下で育てられたお米が「特別栽培米」と呼ばれます。さらに数値が低いほどおいしいとされるタンパク質含有率が6.7%以下のものが「特別栽培米厳選つや姫」となります。対して「有機栽培米」は、農薬や化学肥料を3年以上未使用の田んぼで栽培し、農林水産省が定めた「有機JAS規格」の認定を受けたお米です。地域一丸となり、土づくりから何年にも渡って取り組み、環境に配慮したお米が「有機栽培米」なのです。
 

※JAS認定とは:農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料、畜産物及び藻類に付けられています。(農林水産省HP:有機食品の検査認証制度より)

実際に編集部が山形県東置賜郡高畠町の田んぼを訪問!


2023年には「婦人画報のお取り寄せ」編集部スタッフが山形県の東置賜郡高畠町へ伺い、「有機栽培米つや姫」を育てる上和田有機米生産組合の渡部さんとお会いしました。山形県の中でも、置賜の高畠地区は、有機農業に積極的に取り組んでいる地域で、「有機農業の里」としても有名です。


お伺いした当時(2023年)は、夏の暑さのため、稲の生育が例年より早く、収穫後の田んぼを見学させていただきました。刈り取った稲穂は、手作業で「稲架(はさ)掛け」にして、2週間ほど天日干しをします。これが大変な重労働。太陽の光と風で、十分に自然乾燥したのち、1年通して20度に保たれた保管庫で籾保管します。「婦人画報のお米」は、注文を受けてから精米するので、いつでもフレッシュな状態でお届けできるのです。


農薬や化学肥料を使わない有機栽培米の田んぼには、大きなトンボが飛んでいて、昔ながらののどかな風景が広がっていました。お米が害虫に食べられないよう、毎年様々な工夫をされていると、渡部さんから伺いました。農家の方々の懸命な取り組みで、おいしい有機栽培米ができていることに改めて感謝いたしました。
 
皆さまにもぜひ選び抜かれた美味しい新米をお届けしたいと思います。「婦人画報の有機栽培米つや姫」「婦人画報の特別栽培米厳選つや姫」をぜひお試しください! 

新米の出荷、始まっています!

婦人画報セレクション 「婦人画報のお米 有機栽培米つや姫」 2kg 3,240円(税込)

甘くてもっちり、つやつや輝く美味しい「つや姫」を、山形県から精米したてでお届けします。収穫したばかりの新米は、より格別の美味しさ!送料無料でお届けする「婦人画報のお米」を、ぜひこの機会にお試しください。
 
新米と一緒にいただきたい、おいしいお米とごはんのおともはこちらから。



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