「MAZET」(マゼ)というスイーツブランド、ご存知ですか?
マゼ社は、1903年、パリの南に位置する街・モンタルジーに創業。
先代からの伝統を大切に守りつつ、同地の自社工房で丁寧に菓子作りを続ける老舗ブランドです。
マゼの代名詞であるプラズリンは「フランスでは知らない人はいない」と言われるほどで、フランスの伝統菓子として広く人々に愛されています。
プラズリン公爵が愛したという17世紀のレシピを基に、ローストアーモンドにキャラメルを纏わせた、ごくごくシンプルなもの。
しかしながら、カリッとした食感を際立たせるため、コーティングした飴に凸凹を付けるなどこだわりは細部にわたります。
缶もフランスらしいクラシックなデザインで、パリにもお店があるので、お土産としても喜ばれているそうです。
「婦人画報のおかいもの」でも人気を博したこちらの商品が、ご要望にお応えして再登場します。
中世の貴族が描かれたデザイン。取っておきたくなります。
「プラズリン」(ローストアーモンドキャラメルがけ)
「カルージャ」(ジャンドゥーヤ チョコレートがけ)
「パッション」(ビターチョコレートがけ)
の3種類が入った「フリアンディス缶」です。
バレンタインにもおすすめのこちらの「マゼ」の商品、
1/6(火)から始まる「2016プレミアムチョコレートセレクション特集」にて
発売開始いたしますので、お楽しみに!
今年も一年、ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
来年もたくさんの美味しいもの、素敵なものとの出会いをお手伝いできればと思います。
みなさまどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
スイーツ
フランス伝統の味「マゼ」にまた会えます!
M. SATO
2015/12/28