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小さいけれど本格派 冷やして食べたいサブレナンテ

W. SAKAI
2024/08/21
小さいけれど本格派 冷やして食べたいサブレナンテ

夏のコーヒータイムに合わせたい 
ひんやり焼き菓子


夏休みもいよいよ後半戦、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
まだまだ暑い毎日、アイス、ゼリー、和菓子など、ついつい冷菓ばかりを求めてしまいがちですが、大好きなコーヒータイムのお供には、やっぱり焼き菓子やチョコレートを合わせたい!
でも、真夏の焼き菓子というと口の中の水分までなくなりそうなイメージで、なんとなく購入するのをためらっていたのですが、、

先日の撮影中に、これは夏の焼き菓子によいかも!とひそかに気にかけていたものを思い出しました。
それが、こちらの『ジャリーブ』サブレ缶(サブレナンテ)



サブレナンテとは、フランス・ロワール地方のナントという都市で生まれた郷土菓子。
つや出しのために、生地の上にコーヒーをまぜた卵液を塗り、筋模様を描いて焼き上げられているのが特徴です。
こちらは潔い正方形ですが、よく見かけるものは、小さい花形のタイプ。

ガレットブルトンヌ(こちらはフランス・ブルターニュ地方)にも似ているのですが、バターの配合が多いガレットブルトンヌに対し、サブレナンテはバターの量は粉の半分くらいで、さくっとした軽めの口あたりです。

サイズ感は分かりますでしょうか。
コーヒーの小さなミルクピッチャーより、ひとまわり大きいくらいのミニサイズです。
厚さは3mm~5mmくらい。



これをなんと!冷蔵庫で冷やして食べると、ほんのりとコーヒーが香り、さくさくっとした食感がさらに増して、すごくおいしい!
まさに、夏のコーヒーのお供にぴったり。
小さいのに、バター、アーモンドプードル、小麦粉の味わいをじんわりと感じられる本格派のサブレナンテです。



イラストレーターの方によるラベルもおしゃれで、スリムなケースはセンスある夏の手土産としても喜ばれそう。色使いとデザインがあまりにツボだったので、思わずお花屋さんで見かけた小さな花をまわりに並べて撮ってみました・笑


ちなみに、昨年は「真夏のチョコレート論争」なるブログで、夏のチョコレートを紹介してました。
毎年、夏のコーヒータイムのお供に悩んでいるみたいです、、

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ジャリーブ サブレ缶(サブレナンテ) 1,800円(税込)
内容量:焼き菓子80g
賞味期間:常温で31日
缶サイズ:17cmX5cmX4cm
お届け期間:9月27日まで
★週限定50セット

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