商品説明
無袋栽培で蜜がよく入ったりんごと、とろけるような口あたりのラ・フランス
昼夜の寒暖の差が大きく、食味の高さが評判になっている朝日町和合平(わごうだいら)地区のりんご。山形県のほぼ中央に位置しており、「無袋ふじ」の発祥の地といわれています。袋をかけて育てるのが「ふじ」、無袋栽培のものを「無袋ふじ」または「サンふじ」と呼びます。袋をかけると果皮の色が良くなり、かけずに育てると糖度が上がります。標高230メートルの台地に位置する和合平で大事に育てあげたりんごは蜜がよく入り、ジューシーな味わいです。
洋梨の品種としてフランスで生まれ、山形の自然のもとで育った香り高い果実。現在日本で栽培している洋梨の中で最も生産量が多いのが「ラ・フランス」で、8割近くを山形県が占めています。昨今のラ・フランスは、実の大型化が進み、本来の味が失われているように感じます。そこで、果汁がしたたる密な肉質を探し求めたところ、山形県高畠町三条目産にたどり着きました。あえて実を大きくせずに、とろけるような口あたりとつるんとした食感を大切にしたラ・フランスです。人気のふじりんごとラ・フランスをそれぞれ3つずつ詰め合わせて、お届けします。