商品説明
老舗の海苔店が作る、袋入りの食べきりタイプの最上級海苔をギフトに
1849年(嘉永2年)日本橋で創業した『山本海苔店』。海苔を8種類に分類して販売するなど、当時としては画期的な手法が反響をよび、“海苔は山本”と言われるようになった老舗です。「梅の花」は、1954年(昭和29年)より発売を開始した山本海苔の最上級海苔。1962年(昭和37年)頃、江戸蒔絵師九代三田村秀芳氏にデザインを依頼。現在は、2004年秀芳氏の子息である漆芸家 三田村有純氏(東京藝術大学教授)により、おなじみのオレンジ色を基調とするデザイン缶にリニューアルしました。選び抜いた上質な海苔を焼き上げて、風味を逃さず食べ切れるよう小袋入りにしたこちらは自信の品質。店を代表するのれんの味としても有名です。こちらは、焼海苔が6袋と味附海苔が3袋入った、個食タイプの詰め合わせ。便利な食べ切りサイズです。