商品説明
桃の風味が珍しい、爽やかな羊羹
国宝・犬山城の城下町で90余年。現在は、京都で修業をした3代目が茶席用の繊細な和菓子を作り続けている老舗『若松屋阡壱』。愛知県・犬山市は桃の産地としても知られるので、桃を使ったオリジナル和菓子も多数生み出しています。「桃羊羹・白煉」は、なめらかに煉り上げた十勝産大手亡のこしあんに、桃の果肉をたっぷり混ぜ込んだ珍しい羊羹。ねっちりした白あんの中から桃の香りが口に広がり、決して甘すぎず爽やかな印象です。淡いピンク色の桃がほのかに透けて見え、上品なかわいらしさも魅力。桃入り羊羹の珍しさも相まって、来客時にさりげなく供したら、小さな驚きとともに喜ばれそう。