第4回　美味しい定番のおせち料理とは

前回＜ 第3回【連載企画】婦人画報のおせちが届くまで：おせち料理の品目の意味とは ＞では、それぞれの品目の意味をご紹介し、おせち料理には、家族の健康や繁栄、成功を願う意味が込められていることをお伝えしました。

家族揃って新年を祝う、大切な食事であるおせち料理。初めておせちを購入する方の中には、購入するおせちの味付けが自分たちに合うのか、子供たちも食べられるのか、など、味に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。今回は、そうした不安を解消すべく、婦人画報のおせち料理について詳しくご紹介します。

＜目次＞
1．伝統的なおせちは食べにくい？
2．婦人画報のおせちはここが違う！～実際のお客様のお声をご紹介～
3．豊富なラインアップ

伝統的なおせちは食べにくい？

まずは、おせちの中身についておさらいしましょう。
おせち料理の品目の定番といえば、

　・黒豆

　・数の子

　・田作り

　・栗きんとん

　・海老

などが伝統的な和風のおせち料理に入っていることが一般的です。和風のおせちといえば、昔ながらの塩気の多いしょっぱいおせち、あるいは素朴で薄味のおせちなど、和風の味付けのおせち料理を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
婦人画報のお取り寄せで、初めておせちを購入されたお客様からも「味に飽きずに最後までおせちを食べ切れるか不安だった・・」というお声をよくアンケートでお寄せいただきます。

婦人画報のおせちはここが違う！

　婦人画報の和風のおせちでは、こういった定番のおせち料理を現代風に食べやすくアレンジしているのがポイント。

 例えば、黒豆は密煮にして甘くしていたり、



田作りはカシューナッツと合わせておつまみ感覚で食べられるようにしていたり。



小さなひと手間ですが、幅広い世代が集まるお正月だからこそ”みんなで美味しく食べてほしい”という婦人画報のお取り寄せの商品開発担当の思いがつまっています。
※商品によっておせち料理のアレンジは異なります。

～実際のお客様のお声をご紹介～

　昨年、婦人画報の和風おせちをご購入いただいたお客様のレビューの一部をご紹介します。

50代女性：
「味付けはとても上品で優しい味付けだと感じました。 子供にも安心して食べさせられました。」

50代男性：
「味付けが洋風のものもあって楽しい。子供にも食べやすい。 お酒のツマミにも良かった。」

70代女性：
「とても綺麗で私達が子供の頃のおせちとはぜんぜん違って楽しいです。」

　お客様の声にもあるように、婦人画報のお取り寄せのおせちでは、素材の風味を活かした、上品な優しい味付けが大変好評いただいています。
お子様からご年配の方まで、幅広い世代の方々に美味しく召し上がっていただけるよう、こだわり抜かれた味付けが、皆さまに婦人画報のおせちが長年愛され続けている理由なのだと改めて感じました。

豊富なラインアップ

　さらに、試食会へ行って驚いたのは、和風のおせちにとどまらないラインアップの豊富さでした。

​　おせちといえば、定番の「和風おせち」の印象が強いですが、婦人画報のお取り寄せでは、今回ご紹介した定番のおせち料理が入っている「和風おせち」をはじめ、ワインなどに合う「洋風のおせち」や、大人が楽しめるバラエティ豊かな「中華のおせち」、またお口直しにぴったりな「お菓子のおせち」など、様々なシーンに合わせてお楽しみいただける豊富なラインアップのおせちを企画しています。

今年も、お客様からいただいたレビューのお声をもとに、お正月に向けて新たな商品を開発中ですので、2025年おせちの販売開始まで、ぜひお楽しみにお待ちください！