商品説明
湯気とともに心も温まる海の幸づくしの逸品
蒸し寿司は、温(ぬく)いことから「ぬくずし」とも呼ばれます。もともとは夏のものだった寿司を冬に食べようと、江戸末期、蒸し籠で温めたのが始まりといわれています。ご紹介する『笹一』は、寿司がおいしいと評判の和歌山の日本料理店。こんもりと重ねられた魚介の下には、手づくりの錦糸玉子。シャリには椎茸煮や粗く刻んだ穴子が混ぜ込まれています。電子レンジで温めるだけ。熱で丸まってしまうので、木の芽は最後にのせるのがおすすめです。
【調理時間の目安】
温め:レンジで約5分 もしくは蒸し器で約15〜18分