商品説明
今までの外郎(ういろう)イメージを覆す、しっとりもっちり極上の味わい
米粉から作られていることが多い他地方の外郎(ういろう)とは異なり、わらび粉を原料とする山口の外郎はみずみずしく、やわらかな口当たりが特徴。なかでも、外郎ひと筋に伝統の味を守り続けている、創業90年「御堀堂(みほりどう)」の外郎は独特の舌触りと奥深い味わいで、古くから地元の人たちに愛されています。最近では、その味わいが評判となり、こちらの外郎を指名するフードスタイリストも。今まで食べた外郎の概念を翻すおいしさは、プロのお墨付きです。味は特製小豆あんに白砂糖を使った上品な白、黒砂糖を使ったコクのある黒、抹茶の三種類。蒸したてを真空包装しているので日持ちがしますが、届いたらなるべく早く食べるのがおすすめ。固くなった場合は袋のまま熱湯に3分ほど入れ、しっかり冷ましてから食べるとふるふるとした食感が戻ります。お皿に並べるなら、凸凹とした面を上にして。こちらが『御堀堂』外郎のお顔だそうです。
〔フレーバー〕
白、黒、抹茶
>>スタッフブログ:実力派の和菓子が好き。